Author:大坪敬史
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全国への緊急事態宣言の発令に伴い、弊社クライアント先様でも
GWを休館にする、という旅館様が一段と増えました。
盆、暮れ、正月、GWと宿泊産業は稼ぎ時で、その時の稼ぎを他の期間の
収益の足しにしているので、超繁忙時期に休館することは相当のインパクト
になります。
自粛という社会的要請に従ってのことですので、致し方ないのかも
しれませんが、旅館が営業することは当該施設のスタッフはもちろん、
地域産品は飲料類の商材まで使われることがありません。
地域経済の「要」となっているケースも多いので、旅館が休業すると
他業種への悪影響は避けられません。
政府や地方行政団体においては、そういったことを考慮し、今報道されている
以上の営業補償を求めていきたいものです。