• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2020年05月28日

    国内線空港における搭乗前の体温チェック

    一昨日利用した伊丹空港では、持ち物検査に至る道に

    サーモグラフィーが設置されており、体温チェックされて

    からの搭乗、という動きがありました。

    (係員さんはいなく、器機だけが置いてありました)

     

    昨日利用した新潟空港では、サーモグラフィーもなく、体温チェック

    なきまま搭乗できるスタイルでした。

     

    飛行機に乗る前に「体温チェックをする」というのであれば、全ての

    空港で実施しなければ意味がなく、ただのポーズになってしまいます。

    利用者側としても、「意味ないじゃん」ということが容易に判明し、

    協力することに対してのシラケてしまうのが実情ではないでしょうか?

     

    国内線空港における搭乗前の体温チェックを「する」のであれば、

    全ての空港で実施しないと意味を成さないと思うのですが・・・。