• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2020年11月21日

    お店もピリピリモードへ

    所要で神戸三宮のロフトに行ってきました。

    いつも入店する入口が閉鎖され、入口が1か所になっていました。

    さらに、入店時に検温を求められ(スタッフさん2名入口に待機)、検温後消毒を

    求められる、という徹底ぶり。

     

    緊急事態宣言解除後のピリピリした雰囲気が伝わってきます。

    こういった事態になったので、警戒のレベルを上げての対応なのか、何かあった時

    に「うちの店はしっかり対策していました」というためのものなのかはわかりかねますが、

    社会全体がピリピリモードになると、経済は「気」ですのでさらなる落ち込みが心配です。

     

    午前中の入店でしたが、平時の休みの時よりも人が少ない感じがしました。

    人々が普通に生活できるような、実効性のある対策と周知が求められます。