Author:大坪敬史
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というニュースが流れています。
まさにこの通りで、2021年1月11日以降の予約が仮にOKとなったとしても
当日や前日に「GoToトラベル利用可能」と言われても、すぐに予約が埋まる
わけがありません。
現に1/11以降の先行予約もキャンセルが多発している状態・・・。
厳しい年末ですが、せめて「公」が民業を圧迫しないような施策を求めます。
連日の大雪報道が続いております。
来週、月曜日にはまた雪国へ出張ですが、今朝の時点で一部区間が
大雪のため運行停止になっており、明日の状況を見て前入りも検討
しなければなりません。
雪や風、大雨で年に何度かは出張先に「行けない」、出張先から
「帰れない」という事態に遭遇し、列車の中で缶詰状態になったことも
しばしばありますが、今回の大雪は事前予測なしにこの状態ですので
対応が難しくもあります。
ただ、確かに一部交通期間が止まることがありますが、エリア全体の道が
通行止めになる等々は一度も遭遇したことがありません。
メディアが局所的な情報を流したために、当該地域にご宿泊予定のお客様
から「道大丈夫ですか?」と電話が多くなるシーズンですが、そもそも宿で
働いている人たちはその雪道を通勤して宿に居るわけで、道が全く不通になる
ということはありえません。
また、全国にリアルタイムのライブカメラ配信機能などもあるので、冷静に考えると
「●×地域 道路 リアルタイム」と検索すると当該エリアの情報にたどりつく
ことができます。
局所的な被害情報はニュースネタになるからといって、そればかり報道せずに
冷静な行動を呼びかける報道を期待したいものです。
某地域に出張でした。
GoToトラベル事業一旦停止の影響で当該期間にご予約のお客様から
・ほかのホテルは35%OFFにしているのに、おたくの宿は値引きしないのか?
・GoToトラベル適用外になると「私の宿泊料金はいくらになるのか?」
等々、業務に支障をきたす電話が多発されている、とのことでした、
ただ、お客様の中にも
「菅と小池が業界を混乱させスミマセン。都民を代表してまず謝罪します」というような
お電話もあるとか。
もちろん、宿から「いえいえ、お客様に責任があることではないので、お気になされないで
ください」と回答するそうなのですが、荒んだ業務の中、ほっこりした気分になる、とおっしゃって
いました。
様々な考え方、思想がありますが、宿として大切なのは、「こんな時でも来ていただける
お客様」。
地方行政の中でも
GoTo停止で県民限定宿泊補助
など冷静な判断と具体的な対応に移しているエリアもあります。
こういった動き、もっと全国で広がっていくとよいと心から願っております。
群馬県に出張でした。
大雪報道が間違いなく、訪問先の旅館様で駐車場からロビーに行くまでに
雪に遮られ・・・という大変な雪でした。
大型バスも駐車場から出られなくなり、急遽昼食を旅館でとる、というスケジュールに
かえられたそうです。この大雪では観光も何もできませんのでかえってよかったのかも
しれません。
会議後、グループの別の旅館に送迎いただく中、高速道路立往生で閉鎖&一般道大渋滞
でした。何でも渋滞の原因は一般車ではなく、トラックなどの業務の車が立ち往生し
道がつまるとのこと。
多くはスタッドレスタイヤなどの装着不足らしく、このあたりの罰則はキツめにしても
社会全体の利益になるのでは?と感じました。
いずれせによ、雪はほどほどが一番ですね。
ここ数日で一気に冬が来た感があります。
先日も新潟で初雪・・・などと思っていたら、新潟空港で新千歳空港行の便が
欠航になるほどの影響で、離陸時に相当揺れました。
明日からも氷点下の世界への出張です。
例年、季節の変わり目に風邪や肺炎などが広がりますが、今年はコロナ対策で
その患者も減ってきているとか。
経済を犠牲にして、コロナだけを目の敵にした今の風潮、いつまで続くのか
ゲンナリするところです。
いつもの冬以上に感染対策(手洗いやうがい、服装など)をしっかりとして
出張に臨みたいと考えております。
新潟に出張でした。
朝、起きたら一面の銀世界。一晩で見事な雪景色になっていました。
朝風呂に入って、露天風呂からの雪景色はまさに冬のだいご味ですね。
ご宿泊されていたお客様もラッキーだったと思います。
昨日の菅総理のGOTOトラベル、年末年始一旦停止の報道から慌ただしい対応が
必要となりました。
クライアント先様では、当該期間にご宿泊予定のお客様に対し
・正確な情報な伝達
・キャンセルをされる場合は、いち早くキャンセルいただく
・そのキャンセルした部屋を素早く売りに出す
という方向で対処いただきました。
既に当該期間の予約から前倒しで旅行をしようというお客様も多いそうで、
旅行客の皆さんの動きは役所の人には理解できないことでしょう。
今回のような結論に導いたマスコミや専門家の皆さん、地方経済が疲弊すること
による悪影響も考えてのことでしょうから、しっかりと責任を取ってもらいたいものです。
これで感染が止まならなければ「何」に責任転嫁するのでしょうか?
新潟に出張中です。
GoToトラベル事業がどうなるか不明瞭な日々が続いていますが、
訪問先の旅館様ではキャンセルもそれほど多くなく、年末年始にむけ
順調に満室続きの日を送っておられました。
ただ、月曜の朝イチの伊丹→新潟便に搭乗しましたが、空席も目立ち
欠航も継続して続いてる状況ですので広域での移動についてはまだまだ
難しい感もあります。
GoToトラベル事業は国の事業ですので、事業者には従う以外道はありませんが、
「どうなるかわからないこと」が一番手が打てません。
なんにせよ、早期に具体的方針を明らかにしてもらいたいものです、
を読みました。
特集は「進化する世界のホテル」。
コロナ禍の中、続々と世界で新規OPENホテル(一部開業延期)しており、是が非でも観光業を
コロナ以前の状態に戻す気概が感じられます。
サステナビリティがテーマのホテルもあり、今後どうなっているのか注目していきたいと
考えております。
日本の某リゾートホテルの特集がいらないのでは?というのが率直な感想ですが、世界の
ホテル潮流の一旦を感じることができ勉強になりました。
日経新聞に年初の「分散参拝」のお願い広告が掲載されていました。
上記は今宮戎神社の案内ですが、西宮神社の広告もあります。
例年、西宮神社に前年の「福笹」を返納し、新しい「福笹」を購入しに
いっていますが、十日えびすの期間に出張が入っていることもあるので、
その期間にお参りに行くことができない年もあります。
来年もいずれかの日に行こうと考えておりまして、さすがに通信販売で購入・・・
というわけには行きません。
しかし、露店も自粛となると、阪神西宮界隈には食べることのできるお店がそれほど
多くあるわけではありませんので、かえって密になり多くの参拝客が店に押しかけること
になる・・・という懸念がぬぐいきれません。
今年(年末年始から来年頭にかけ)に全国で同様の事例が発生するでしょうから、
それらを検証し、次につなげていってもらいたいものです。
長崎に出張でした。
訪問先の旅館様では11月も絶好調、12月・1月も順調に満室の日が
続いておられますが、GoToトラベル事業如何によっては状況が一変しますので
政府発表を待っての対策・・・という話になりました。
宿泊業界はGoToトラベル事業に関して「まな板の上の鯉」状態ですので、
お上が決めたことに従うしかありません。運用上の雑務は全て宿に丸投げ状態ですが、
何とか対応してきている現状がありますが、「決まっていないこと」に対して対策を
行うのは限界があります。
ルールがどうなるかわからないけど「がんばれ」と言われても・・・。
状況を注視しながら、対応を・・・ということで出来うる仕込みをしていただき
ましたが、どうなることやら・・・というのが本音です。