Author:大坪敬史
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年末大雪報道が西日本に出ていますが、今のところ神戸は風が強いくらいです。
午前中も暴風警報が出ていたようですが、特段風の強さを感じませんでした。
局所的なことなのかもしれませんが、事前に予測される情報は大抵その通りには
なりません。
むしろ、先日の関越自動車道立往生など、事前予測なく・・・という事案が被害
拡大に向かっている気がします。
来年度も予測できない状況が多い年ですが、周囲の情報に惑わされずに着実に
生きていきたいものです。
大分から神戸に戻ってきました。
GOTOトラベル全国停止の影響か、大分空港もガラガラ。。。
飛行機も当然ガラガラ。。。
伊丹空港もガラガラ。。。
伊丹空港からの三宮のリムジンバスもガラガラ。。。
三ノ宮駅大混雑!と、コロナ対策には地方に旅行していた方がよいのでは
ないか?と思える旅路でした。
大分・熊本の観光地も閑散としており、人口密度は都会で日常生活を送っている
方が高いという事態。。。
来年以降も日本経済が大いに心配でもあります。
熊本に出張中です。
道路の電光掲示板に
「年末年始は県内でゆっくり過ごそう」という標語が点滅していました。
ただ、道路には他県ナンバーの車も走っています。
この他県の方々に上記のような標語を見せても「後の祭り」という話です。
何の意味のない標語で、かつ他県からの方々を不快に思わせるだけで
熊本県のイメージを悪くしてしまうだけです。
こんな偏狭なことが日本全国で行われているのだろうと思うと、何だか
ゲンナリの年末です。
大分県日田市の街を歩いていました。
コロナ対策、ということで営業をしていない店舗も多っかったです。
ただ、感染対策をしっかりし、営業をしている店舗もあり、街として
観光客を「どう扱うのか?」が統一されていない感があり残念でした。
確かに店を閉じると人は来ませんが、そもそも人の移動は行われている
わけで、その中で店を閉じてどれだけの意味があるのかわかりかねます。
しかも飲食店ではなく物販店が店を閉じるという状況。
地方にいけばまだまだコロナに対しての過剰な反応がある、とこういった
ことからも伺い知ることができます。
大分に出張中です。
土曜日の午前中の便でしたが、飛行機も空席が目立ちました。
ただ、家族旅行やカップル旅らしい客層も一定数ありなんだかホッとしました。
大分空港でレンタカーを借りたのですが、土曜日の割にすんなり借りることができ、
やはりハイシーズンとはいかないようです。
道中に訪問した店も混んではいましたが、並んで入店できないほどではありませんでした。
経済活動を絞ると、まず地方に影響が出ます。
コロナ騒ぎ、早く収まるとよいと切に願います。
京都に出張でした。
今日は外国人観光客は一人も見かけませんでしたが、日本人の若い
カップルや女性Gを多くみかけました。
秋の最繁忙期には至りませんが、一定数の観光客がいらっしゃり感染対策
しながら楽しんでいる様子がみてとれました。
思えば、以前の冬よりも咳をしている乗客などは少なく、鉄道なども
窓を開けて走っているので風邪対策にはなっているのでしょう。
帰路のポートライナーでキャリーバックを持った方々が神戸空港に向かって
おられました。
こういった動きが途切れないよう切に願っております。
福井県に出張でした。
神戸から中国道、舞鶴若狭自動車道を抜けて福井に移動したのですが
舞鶴を越えた辺りから道路に雪が残る状態でした。
この時期の日本海側が空が低く、曇っていることが多いですが、山々にかかる雪や
鈍く光る日本海など独特の景観が美しくもあります。
訪問先の施設様では、現状の確認と改善策をまとめて提案させていただきました。
業務量が一時的に増えますが、やれば必ず成果が出ますので次年度以降の伸びが
楽しみです。
また、新しい投資案件も多くあるそうで、地域全体の底上げのお手伝いができれば
幸いです。
山陽新幹線で「新幹線近トク1・2・3」というキェンペーンが始まるようです。
日にちや、予約制限がありますが、要は近距離の新幹線料金の値引き、という内容です。
今週月曜日も早朝の新神戸~東京間の「のぞみ」に名古屋まで乗りましたがガラガラの状態・・・。
様々な割引企画を展開しているようですが、2名以上の縛りや「山陽新幹線」区間のみの適用など
私個人では使えないものばかりです。
ただ、こういった施策が需要喚起に繋がればよいことです。
「空気」乗せて走ってもしょうがないので、JR各社はこういった努力と成果測定、
次に繋げる動きが重要です。
クライアント先様で、修学旅行客を泊めておられる旅館様があります。
そちらの社長より伺ったのですが、「生徒はGOTOトラベル適用だけれども、
先生は公務員なのでGOTOトラベル適用外で・・・」ということでした。
そういわれてしまえば、そうなのかもしれませんが、GOTOトラベルは地域活性化
の側面もあり、地域共通クーポンを先生にも渡して大いに購買に励んでもらえれば・・・
と思うのですが、そうではないようです。
そもそも先生にとって修学旅行は「公務」なわけでGOTOトラベル使おうが使わまいが
宿泊費等は税金です。先に税金払うか後に払うかの問題で、先に払った方が経済も
活性化すると思うのですが、よく理解できない論理です。
先生をGOTOトラベル除外し、などど計算して処理する方が生産性が下がり、
良いことはあまりないように思えますが・・・。
GOTOトラベル延長の暁には、こういった意味がよくわからない独自ルールも
改善してもらいたいものです。