Author:大坪敬史
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新潟に出張でした。
昨日に引き続き、訪問先の旅館様で金融機関ご担当者交え、
直近の設備投資計画について協議していました。
うまくことが運びそうでなによりです。
「昨年の投資がGoToトラベル期間に既に回収できてますしね!」
という金融機関側からの発言もあり、やはり短期で回収できる
スキームを描くことは重要です。
全国的に以前の緊急事態宣言発令時に融資を受けている宿はB/S上には
「現金」がある状態ですが、自由に使えるお金ではありません。
ただ、借りられたからといってこの機会に修繕を・・・とお考えの上の世代
の方々も多く、方々で「大女将が・・・したと言っている」、「会長が
・・・したいと言っている」などの話を伺います。
ただの修繕や改修だとお金を生まない(利益を増やせない)ので、無計画に
投資することは×ですが、利益を生み返済原資を増やすようなスキームで
あれば金融機関も検討いただけるケースも多くあります。
GoToリスタートに向け、そしてGoToトラベルが終了した時に生き残れる
ことができるような投資計画が必須です。