Author:大坪敬史
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関西国際空港を出国する時の体験です。
例年、関空を使う時は出国ゲートの前で大行列ができ、通過に1時間以上かかった時もあります。
今回もげんなりしながら、ゲート近くに行くと大行列ができていませんでした。
以前は、手荷物チェックをする前に係員が一人一人の航空券を確認していたのですが、今回は機械化され、その時間が短縮されたのと、手荷物検査もかなりスピードアップされていました。
この辺りの生産性向上は大歓迎です。
今後ますます増えていくインバウンド客含め、ますますの効率化をしていってもらいたいものですね。
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ロンボク島に滞在中です。
そろそろ、地震の話題は・・・と思っていましたが、日中M6.4の余震がありました。
部屋にいた時に地震に遭遇し、「揺れたな~」と思ってそれから3分位すると電話で「なぜ外に避難しないんだ?」とフロントからTELがありました。
仕方なく、指定された集合場所に行くと、宿泊客が集まっておりスタッフも不安そうな顔で佇んでいました。
時折、スタッフの家族と思える人たちもバイクなどで迎えに来ており、不穏な空気が流れていました。
「日本ではこれくらいの地震はよくあるよ」と言うと「信じられない!!」と不思議な顔で見つめられたのが印象的でした。
「ロンボク島では今まで地震がなかったんだ」とも言っておられたので、経験がないことも過大な恐怖を生むことにつながっているのでしょう。
もちろん、地震の影響を過小評価すべきではありませんが、無駄におびえるのも考えものです。
インドネシアでも適切な地震教育が必要ですね。
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先日の地震(2018.08.05 ロンボク島M7.0)以降、私がロンボク島に来ていることを
知っておられるお客様から「大丈夫ですか?」とメッセージを多くいただいております。
色々とご心配をおかけし恐縮です。
恐らく、メディアが一部の甚大な被害を受けたエリアの映像を流している為のことでしょうが、
ロンボク島の大きさは↓のような感じです。
※関西人になじみ深い淡路島の大きさと対比してみました。
幸い、震源の場所から離れたホテルに滞在している為、時折余震はありますが、建物が損壊する
というレベルの揺れはありません。
(初日、街中のコンクリート造りのホテルに泊まろうとして、余震で安全が確保されずに外に出されるケースに遭遇したので、平屋のホテルに宿泊しています。)
阪神淡路大震災を経験された方ならわかる通り、断層から伝わるエネルギーは土地の柔らかさや
距離により大幅に異なり、震源から離れるとほとんど揺れがないというケースもありました。
ただ、ホテル周囲の店はほぼ営業しておらず、ホテル滞在者も夏休みハイシーズンとは思えない
位観光客はいません。
昨晩から今日の昼頃までホテルのwi-fiが停止などのトラブルは発生していますが、命に関るような
事案には遭遇していないのが現状ですし、この状況ですのでホテルの外に出歩いたりアクティビティーに
参加したりすることはないので、無事に飛行機が飛べば予定通りの帰宅となりそうです。
ちなみに、インドネシア共和国観光省より
「ロンボク北部地震関連情報(続報):アリフ ヤフヤ観光大臣によるロンボク島における強力なアクセス確立についての発表と、バリ・ツーズム・ボードによるバリ島の観光情報に関する声明について。」
が発表されていますが、宿泊先のホテルを通じてや外部機関からツーリストに対するアプローチはありません。
危機発生時はやはり「自己責任」なんだな~と実感しています。
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昨晩もロンボク島では大きな余震があったのですが、情報が伝わってこず、震度もわかりませんでした。
朝、朝食を食べるため、外に出ると、多くの人が庭にベットを出しそこで寝ていました。
地震=屋内が危険という発想でしょうが、屋根の下にベットを置いている観光客も多数で、
それだと減災にならないのでは?と不思議な感じでした。
ただ、彼らにしたら地震があったのに部屋の中にいる方が不思議なのかもしれません。
もし日本で地震があれば、同じように布団やベットを外に運び出すのか?
それとも、日本は地震大国なので、耐震がしっかりしているのをわかっているので
そのようなことをしないのか???
文化が違う国の人たちが旅をすると色々なことが発生するんだな~と思って、芝生の上に
ベットを置いて寝ている人たちの横を通り過ぎていきました。
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昨晩のトラブル(2018.08.05 ロンボク島M7.0)から一夜明け、今日はやっと目的のホテルに行けるかと思っていました。
が、送迎の約束の9:00になってもドライバーさんが来ず、10:00前に電話すると
「地震の影響で12:00頃になる」と。
そして、到着するや否や「私たちのホテルは今クローズしています。。。」と。
昨日は「大丈夫だよ」と楽観的だったドライバーさんの顔もしかみ、道中の被害の様子を撮影
された動画を見せてもらい、「私も甘く考えていた」とのことでした。
ホテル設備には大した損害はなかったそうですが、スタッフが出勤できないのと、道中
バイクでないと通れず、たどり着くことができない・・・とのこと。
「どうしますか?」と聞かれましたが、想定外のことだと言葉が詰まるとはこのことで
「・・・」となってしまいました。
この次に泊るホテルに先に行こうと思い、「●×ホテルはどのような状況?」と伺うと、
「●×ホテルがある島は島民全体が本土に避難しているので営業はしていない。
今、ロンボク島はカオス状態で、どのようなことになるかわからない」と
言われてしまいました。
日本へ帰国しようと思い、航空会社に連絡しても、最初からの予定の便より前の便は全て
満席(おそらく、パニックになって帰国する観光客多数のため)と言われてしまったので、
何とかその日まで滞在しなければなりません。
そこで、帰国直前に予約していたホテルに連絡すると、「部屋はある」とのことで、そこに
泊まることにしました。
ホテルの周りの店は全てクローズ&ビーチは人っ子一人いないという繁忙時期としては
ありえない光景が広がり、ホテル滞在観光客もまばら&ホテル内の設備も多くがクローズという
状態ですが、何とか安全な場所を確保できた感があります。
日本ほど、情報が早くに広がらないので、どの程度の被害なのかも現地にいてもわかりません。
昨日はロンボク島南部と中部にいたので、被害が少ないように見えたのですが、本当に被害を
受けているのは北部&北西部らしく、そのエリアにホテルを予約していたのでこのような状況に
なってしまいました。
当初の目的とは異なる旅にはなっていますが、非常時の対応やリアルな体験を今後に活かしたいと
考えております。
※本ブログは 2018.08.06 18:00現在(現地時間)の情報&私が得られた情報のみの掲載ですので
一部実態とは異なる可能性があります。予め、ご了承ください。
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インドネシアのロンボク島に来ています。
20:00すぎにロンボク島空港に到着し、荷物を待っていると警備員が大声で
「外にでろ!」と。
暴漢や爆発物でも見つかったのか?と思いながら外にでると、どうも地震のようでした。
ただ、揺れはほとんど感じず、大げさだな~というのが率直な感想。
(客よりも警備員が先に逃げ出していたのは、さすがアジアと思いましたが)。
その後、ホテルの送迎の人と合流し、空港を出発しようとすると、ホテルオーナーから
送迎の人に連絡があり、「ホテルまでの道中の道の安全確保できないので、今日は送迎できない」
&「近くのホテルを手配した」との連絡。
仕方なく、その近くのホテルに行くと、チェックインに長蛇の列・・・。
小1時間ほど待ってラチがあかないので、送迎ドライバーさんから「別の予約の取れるホテルに行こう」
と提案→そこから1時間ほどかけ、別のホテルに到着。
フロントでチェックイン手続きをしている最中に、地震発生で軽い揺れ。
ホテルの人大慌てで「外にでろ!」と。
送迎ドライバーさんと「日本ではこのくらいの地震、珍しくないけど、驚きすぎじゃない?」と聞くと
「ロンボク島でははじめてなんです」と。(本当かはわかりませんが)
30分位して、再度チェックインしようとすると「館内の安全が確認できないので、マネジメント上、
チェックインできません」との回答。。。
ちなみに、日本のビジネスホテルのような鉄筋コンクリづくりでしたが、フロント壁面に縦線のヒビが入ってました。
ロビーでさらに1時間ほどまってもらちがあかず、今日は送迎の車で寝ようと移動。
そこからさらに30分後、ドライバーさんが「近くの平屋づくりのホテルが予約できたらか、そこに行こう」と提案。
※鉄筋は危なく、平屋は安全とはそもそもの建築に対する考え方が日本と違う・・・
深夜2時過ぎにその平屋ホテルにチェックインするも
・お湯がでないシャワー
・紙のないトイレ
・クーラーのきかないエアコン
・客室暑いのにベットの上には毛布
・wi-fiあるも、ネットに繋がらず・・・
ともはや笑うしかない状況でした。
海外の旅先でここまでのトラブルは経験がなかったので、これも良い事例となると割り切って過ごしていこうと
考えております。
道中、街中を見ていましたが、皆さん家から出て外で寝ておられました。
かえって車に惹かれるのでは?と思いましたが、半ばパニック状態だったのでしょう。。。
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アニメツーリズムとして期待大の「温泉むすめ」がスマホゲームをリリースしました。
※ https://onmusu-yunocolle.edia-game.jp/ より。
私もダウンロードしてみましたが、地域とのつながりが深いゲームになっているように思えます。
今後、リアルの旅館とのつながりなど、地域活性化の一つのアプローチになれば良いですね。
位置ゲームのカテゴリーにも入ると思いますので、ゲームファンの移動が活性化されると自ずと地域にお金が落ちます。
観光協会とも協業されている事例もありますので、今後の展開が楽しみです。
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長崎に出張でした。
8月に入り、旅行ハイシーズンのようで、いつもは閑散としているレンタカー屋さんが大混雑。
借りるのに通常の倍以上の時間がかかってしまいました。
空港も大混雑で殺気立ったアテンダントさんの大声が響き渡っていました。
この時期だから仕方ないことですが、やれSKIPだ、紙チケットだ、QRコードだと搭乗方法も多様化しており、普段あまり飛行機を使わない方々移動するわけで、時間がかかるのは当たり前です。
ハイシーズンで旅行需要が活気づくのは嬉しい話ですが、はいつも以上に時間に余裕を持って行動しないと思いもよらぬ人渋滞に巻き込まれます。
暫く、気を付けて移動しようと思います。
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8/5~8/15まで海外出張の為、携帯電話が繋がりにくい状況になります。
メール、フェイスブックは常にチェックしておりますので、御用の際はそちらからご連絡をお願いいたします。
先日、地震があったインドネシアのロンボク島に滞在予定なのですが、滞在先のホテルに「地震の影響はありませんか?」と英語で質問したら、即時レスポンスで「全く問題がない&あなたとお会いできることを楽しみしている」と回答がありました。
送迎の確認などには約1日後の返信だったのですが、日本の施設もこれくらいの図太さが必要ですね。。。
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レンタカー旅路でした。
往復のジリジリ太陽光でまた一段と焼けました。。。
遊びにいっているわけではありませんが、徐々に肌が黒くなるというのは不思議な話です。
訪問先旅館様の近くの蕎麦屋さんでは、元々避暑地ということもあり、冷房設備がないそうです。
ただ、この暑さで冷房がないとツライらしく、「お客様に迷惑をかける(文句を言われる)くらいなら店を閉めてしまえ」ということで、しばらく閉店されるとか。
全国の避暑地の冷房機器、今年は設置の流れになりそうですね。
おかしな天候にも困ったものです。
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