• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2018年01月12日

    日本海側大雪報道ですが・・・

    レンタカー旅路でした。

    日本海側への出張だったので、大雪報道に身構えての訪問でしたが、道路に雪はなく肩透かしをくらった感じでした。
    確かに一部エリアでは雪の影響が大きいのでしょうが、その状況が全てのエリアに適用されるわけではありません。
    訪問先の旅館様でもお客様から「雪はダイジョブか?」と過度に心配された電話があるらしく、マスコミの偏った報道の弊害ですね。

    雪はその生活圏に住んでおられる方にとっては厄介者でしょうが、観光客にとっては観光コンテンツです。
    マスコミも是非、そういう視点で雪国を紹介してもらいたいものです。

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    2018年01月11日

    寒さも発想次第でプラス要因に

    上諏訪に出張でした。

    諏訪湖も一部結氷し、流氷が着岸しているようなシャリシャリの氷が出来ていました。
    「寒いですね~」と話をしていると、「私が子供のころはマイナス20℃までいきましたよ!」と現地の方が
    おっしゃっていました。
    今はそこまではいきませんので、地球温暖化は本当なのでしょう。

    訪問先の旅館様では、真冬を楽しんでいただけるようなプランを追加で造成いただきました。

    寒さは放っておくとマイナスですが、それを逆手に取った展開も可能です。
    要は発想次第ですね。

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    2018年01月10日

    リクルートページは「想い」を伝える存在

    熱海に出張でした。

    訪問先の旅館様ではベトナム人のスタッフが頑張って仕事をされていました。
    お客様からも好評価を受けているとのことで、旅館のリクルートページから申し込みがあったそうです。

    「想い」に惹かれて働くスタッフは、本当にチカラを発揮します。
    人材不足がどの業界にも標準用語の昨今、旅館の「想い」を体現したHPを作ることが遠回りに見えても、人材を集めるよい道筋なのかもしれません。

    そんなことを改めて感じた次第です。

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    2018年01月09日

    三嶋大社

    伊豆に出張でした。

    いつもに増してブログに書けない話をたくさん伺いました。
    やはり現場の声に勝る情報源はないと痛感した次第です。

    業務終了後、三嶋大社へお参りに行ってきました。
    毎年、1月9日~11日かけて「えべっさん」にお参りに行くのですが、今年は全日出張の為、地元のえべっさん(西宮えびす)には行けないな~と思っていたところ、三嶋大社も恵比寿信仰があるとのことでの訪問でした。
    17:00も過ぎていたので人も閑散としており、お参りしやすかったです。

    業界の繁盛を願って、大社を後にしました。

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    2018年01月08日

    CREA2018年2・3月合併号 楽しいひとり温泉。

    を読みました。

    新規OPENの宿も掲載されており、勉強になりました。

    が、ここは違うのでは?という宿も掲載されており、雑誌の情報をみて旅して失望する人がいないかな?と心配になる記述もありました。
    私自身、毎日一人旅しているようなものなので、あえてさらに一人旅に行きたいとは思いませんが、一人旅が増えていることは事実です。どのようなカタチにせよ、マーケットが広がることは良いことですが、バランスを見極めないといけないですね。

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    2018年01月07日

    初詣

    生田神社に初詣に行ってきました。

    流石にもう空いているかな?と思っていたのですが、なかなかの混み具合でした。
    今年は例年より企業協賛ののぼりが多かったように思えます。
    景気が回復しているのでしょうか?

    そんな思いでJRの高架下を歩いていると、「生ビール半額!」とうたって営業している店がほとんど・・・。
    ここはデフレ続きのようです。

    景気の良いところからお金が回りくにくなっていることは確か。
    そんなことを再実感したお参りでした。

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    2018年01月06日

    スペシャルプランとは?

    某一流気取りの旅館泣かせ旅行会社が展開するスペシャルプラン。

    詳細は書けませんが、このプランでトラブルがあり、クライアント先様からご相談がありました。

    提供在庫を使い、安売りを展開し、しかも訳が分かってない人たちが適当に売り、おかしなモグリ代行業者のような人たちもネットで部屋を抑えてくるので本当にタチの悪い商品です。

    何がスペシャルなのか理解できませんが、旅館泣かせのスペシャリストプランであることは間違いありません。

    クライアント先様とは「新年早々またコイツラですか・・・」とため息交じりに話をしていましたが、旅館を馬鹿にするのも大概にしとかないと、本当に見捨てられてしまうということがわかってないんだな~と新年早々感じました。

    自らマーケティングをして、安さではなく価値をわかっていただけるお客様に泊っていただけるような仕組みづくりはますます重要になってきます。

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    2018年01月05日

    面白南極料理人 (新潮文庫)

    を読みました。

    旅先では普段あまり読まないような本を読もうとしますが、まさにうってつけの本でした。

    南極滞在に比べると普段の私の出張生活など比べ物にならないくらい楽でしょう。
    そんなことを思いながら、楽しく読んでました。

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    2018年01月04日

    シェムリアップで火事に遭遇

    トゥクトゥクでシェムリアップの街を走っていると、人だかりができていました。
    何かな?と思って見てみると、野焼きの火が電線に燃え移り、火事になってました。
    その横で普通に商売している(露店)人たちがいたので、これもカンボジアの日常なのでしょうが、スゴイ光景でした。

    その後、消防車が到着していましたが、なぜか消防車の車の前に「POLICE」の文字が。
    消防と警察を兼ねているの出でしょうか?

    そんなことを思いながら現場を通りすぎ、2時間ほどたって同じ現場を横目にホテルに戻っていると、もう電線の復旧作業が始まっていました。しかも素手で・・・。

    日本が気にしすぎなのか、カンボジアが気にしなさすぎなのかわかりかねますが、こういったトラブルの風景からお国柄が伺えますね。

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    2018年01月03日

    アンコールワット入場チケット

    アンコールワットに行くには事前にチケット購入が必要です。

    ↓のようなチケットです。3日で62ドル(大人)とカンボジアの物価からしたら高いですが、入場できる遺跡の大きさ、精緻さを体感できるので安いものでしょう。

    ※表面 顔写真入りで、遺跡入口で意外とキチンとチェックされます。
    おもて

    ※裏面 周囲に 1~31までの数字がうってあり、当該日に●を係員が打ちこみチェックします。
    うら

    電子タグなどで管理するより、旅情を誘いますね。
    こういったチケットを購入することも、「観光」なのでしょう。

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