Author:大坪敬史
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今年は例年も増して年賀状の誤配が多いような気がします。
我が家にも、何通か同じ住宅の住民の方の年賀状がポストに入っていました。
元旦はいつも届いてる時間に届かずに、夕方すぎに自宅玄関のポストにドスンという音とともに、届きました。
おそらく、違う方に届き、わざわざ届けに来ていただいたものと推測されます。
巷のニュースでは、メールなどに年賀状が取ってかわれ、郵便局員にもノルマ→局員が自分で購入し金券ショップへ、、、という話題もありましたが、何だかおかしな状況ですね。
時代と共に、お年玉くじの内容をグレードUPするor若い人たちも“もらいたいと思うものにする”などの対策により、流れは変わってくると思うのですが、その努力をなしに「年賀状を送ろう」というキャンペーンをしても意味が薄いように思えます。
まして、年賀状を送る主体となる組織がノルマを課すなど、失笑もの。。。
誤配や、上記のような状態を続けていくと、何十年後かに「昔は年賀状なんてものがあってね~」なんてことになりかねません。
時代に迎合する必要はありませんが、時代を捉えることの重要性を毎年の年賀状模様に思ってしまいます。
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