• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2011年02月11日

    神戸ポートピアホテルにて

    神戸のポートピアホテルでランチ兼打ち合わせをしていました。

    3連休の初日、さらに外は雪とのことで多くの家族連れで賑わっていました。3世代の集まりらしき会合もあり、ほほえましい雰囲気。
    レストランも満席で、待合スペースにも多くの家族連れが待っていました。

    ・・・そこへ、一人の客が来、おもむろに煙草を吸い始め、妙な雰囲気に。
    まぁ、灰皿がそこに置いてあったのでその客を責めることはできませんが、子供を持つ親のイタイ視線が注がれ・・・。
    「この状況でよく煙草を吸えるな~、迷惑な人」という空気が漂い、「臭い~」と鼻をおさえている子供もおり、ほのぼのとした雰囲気は一瞬でなくなってしまっていました。

    後ほどの会計時、同席していた人がホテルスタッフに
    「満席の時は禁煙にしたらどうですか?」と言うと、そのスタッフが

    「当店の基本方針として、満席時は灰皿を撤収しております」との回答・・・。

    “そうなっていなかったから指摘したんだよ!”と言いそうになりましたが、このスタッフに何を言っても無駄と思えたので、黙って会計を済ませて帰った次第です。

    煙草を吸う吸わないはもちろん個人の自由ですが、こういった半公共の場では禁煙の流れが出てきています。
    その判断の難しさと、“そういった類の話になった時の対応”について考えさせられてしまいました。

    ■観光文化研究所公式HPはコチラ。

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