• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2011年03月15日

    歩みを止めてはいけない!

    飛騨路に出張でした。

    まずは、各交通機関の実情を報告させてもらいます。

    【新神戸~名古屋間】
    通常と同様の混み具合でした。ただ普段以上に乗務員が検札に巡回しており、妙な気分に。
    必要な時はまったく車内巡回しないのに、このケースで必要以上の巡回が必要な意味がわかりかねます。
    不正乗車が増えているのか?とも思いましたが、態度悪くお客をチェックする姿勢は、通常以上に悪印象を与えていました。

    【名古屋~高山間】
    こちらも通常通りの混み具合でした。海外からのお客様も普段通り多く見られ、平穏な空気が流れていました。

    【本日移動しての結論】
    関西方面から、飛騨地方に行くには交通機関等々一切の遅れはなく、順調に移動できます。

    一部に、「こんな時だから旅行を自粛を」という意見もありますが、逆に「こんな時だからの旅行」が地域経済に大きくプラスに働きます。

    義捐金を送ることやボランティア活動をすることは素晴らしいことで、否定する気は一切ありませんが、“一人一人が歩みを止めず、通常の経済活動&消費活動をする”ことも日本復興の道へ続いていきます。
    事実、こんな時だからこそ、安らぎを求め旅館にいらっしゃるというお客様も多くいらっしゃるとか。

    マスコミの皆さんも、ぜひこういった前向きの動きも平等に報道いただき、共に日本が1日も早く元の状態に戻り、発展していくことを祈るばかりです。

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