• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2011年05月22日

    渋沢栄一〈2〉論語篇

    渋沢栄一〈2〉論語篇 渋沢栄一〈2〉論語篇
    (2011/01)
    鹿島 茂

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    を読みました。

    官のチカラ<民のチラカの概念のもと、多くの企業を創った渋沢栄一の軌跡がわかりやすく紹介されています。
    明治黎明期において、封建時代を得て何もない時代に「価値」を想像するという業務はさぞやりがいがあったとうらやましくもあります。

    現在の日本において、本当に価値のあるモノ(サービス含む)を生み出している企業があるかと思い起こすと、そうでないケースも散見されます。特にIT系の商材を扱っている企業などは、「自分たちのしていることが100年後の日本で、世界で評価されているか?」という視点も必要でしょう。

    過去の偉人の足跡は、今を生きる私たちにも語りかけるものがありますね。

    ■観光文化研究所公式HPはコチラ。

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