• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2011年05月28日

    I LOVE KOBE(大阪にいかなくても)

    三宮の店舗をうろうろしていると

    I LOVE KOBE(大阪にいかなくても)

    というPOPを見つけました。

    大阪にいかなくても、三宮でも買えますよ!というPRですが、要は「三宮で物買ってね」ということです。

    地方に行けば、「お買い物は地元資本のお店で」という看板を見ることがありますが、逆にこういった告知を見ると「苦労している感」が滲みでてしまいます。

    商品の魅力度であったり、接客であったり、優位性を保つ努力なしに「地元で買ってね」と言っても消費者はシラけてしまうだけです。

    マイナス発想の告知はやらない方が好ましいと思うのは私だけでしょうか?

    ■観光文化研究所公式HPはコチラ。

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