Author:大坪敬史
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伊豆に出張中です。
新神戸→三島の「ひかり号」がいつも以上に混んでました。
修学旅行生が一部団体利用していたようです。
動きが活発になるのは良いことですね。
例の中部電力節電が伊豆にどのように影響をもたらすか?というテーマの話になりまして、ブログに書けない話題が満載に。
やはり、地元の人しかしらず報道されない情報はたくさんあるものです。
地域が変われば、考え方も多様化するのは当たり前ですが。
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上諏訪に出張でした。
伺っていた旅館の方に「関西からよく日帰りで来れますよね~」と。
冷静に考えると往復8時間程度ですが、気にしないようにしてます・・・。
夏対策プラン含め、相当な数のプランをUPさせましたが、一押しがコレ↓
がんばれ東北!東北の造酒屋日本酒プレゼント!プラン
応援消費という言葉をもっと広めていきたいものですね。
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先日OPENしたJR大阪三越伊勢丹に行ってきました。
月曜でしたので、それほど人はいませんでしたが、明らかに業界関係者風の人が視察に来ている様子がわかりました。百貨店等の小売りは専門でないので、評価が正しいか不明ですが、地下食品売り場のクオリティーが非常に高かったです。
関西の他の百貨店にもテナントとして入っている店も多かったですが、さすが最新の店舗設計。同じ商品を置いているのに違う店のような見せ方になっていました。
大阪の他百貨店に比べ、かなり上品な売り場になっているので、今後の展開が楽しみです。
しかし、この大阪駅。すでに観光地なのか、地元客相手の店なのかわからないくらいの多様な客層がいます。
関西経済活性化のためにも、ますますの繁盛をしてもらいたいものです。
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先日行ってきた、富岡製糸場。
私が想像していた以上に「お客さん」が多くいたことに純粋な驚きを感じると共に、「産業観光」の可能性を感じた次第です。
何も“新しいもの”だけが観光コンテンツなのではなく、富岡製糸場のように歴史的・文化的に価値ある“工場”や“機械”なども、立派な観光コンテンツであるという認識も重要ですね。
歴史の教科書や観光ガイドブックなどで「知っているつもり」でも現地に訪れるとまた別の感動があります。
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妙義山の駐車場で「サル去る作戦実施中!」というのぼりを見ました。
(猿の顔が非常に悪そうに感じるのは私だけでしょうか?)
猿の被害(農作物、人への危害など)は群馬県問わず、全国的に問題となっています。
聞いた話ですが、“猟師さんが、猿のしっぽ1本持ってきたら、いくばくかの報奨金を出している”とか。
※ 県の試みで、害獣駆除の意味があるそうです。
※ 詳細が間違っている場合があります。その場合はご指摘ください。
話は戻りまして、この「のぼり」。
一昔前なら「ケシカラン!」とお叱りの言葉をもらいそうですが、現在においては私のように、写真を撮りブログなどに掲載する人もいるわけですから、啓蒙活動としては成功していると個人的に思います。
ただ単に、注意の言葉「猿に餌をやらないでください」と書くより、よっぽど効果的かと。
関西ちっくなノリですが、群馬県もやるものです。
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出張の途中の東京駅のホームで↓のような表示を見ました。
コレ、何かというとJR東京駅では、到着した「新幹線」を即清掃し、すぐに「乗車させる」という一連の動きがあります。
つまり、仙台から東京に到着した列車をものの5分程度で清掃し、東京発仙台行きの新幹線に「変化」させるという離れ業。
先日も、雑誌でこのスタッフの迅速さと掃除クオリティーの高さが評価されていましたが、私もいつも近くで見ていますが、素晴らしい動きをされます。
で、清掃中は乗客が列車に乗ることができないわけで、その意思表示として「おそうじちゅうです」と表示をさせます。まず1つ素晴らしいのが「立ち入り禁止!」ではなく「おそうじちゅうです」と書いて、表現をやわらげているところ。
常日頃、上から目線の緑の窓口のスタッフや、横柄な車掌に嫌気がさしている私にとっては、「JRも凄い!」と素直に驚きました。さらに今回「がんばるぞ!日本」とも掲載されており、大変素晴らしい活動と感じた次第です。
※ 「頑張ろう!日本」ではないところが良いですね。
励ますというよりも、「一緒になって」という気持ちがよく表れていると思います。
日本を支えているのは、こういう「現場の人」の心と改めて感じいった次第です。
翻って、いくら大上段に立って立派な戦略を述べようとも、この現場の心を反映した戦略を構築しない限り、それは「現場を知らない空論」と成り下がり、誰もついてくる人がいないばかりか、お客様からの評価を受けません。
早朝のJR東京駅でそんなことを考えていました。
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端午の節句ということで「菖蒲湯」に入浴しました。
※近所のスーパーでも、この日は菖蒲販売コーナーが設けられています。
ちなみに、菖蒲湯 by ウィキ
今日は自宅での入浴でしたが、何年か前にとある旅館さんの大浴場で菖蒲が束になって、湯に浮かべられていた光景がよみがえります。
(たしか、その旅館さんでは5月中、菖蒲を大浴場に浮かべていると言っておられました)
民間信仰と言ってしまえばそれまでですが、このような季節の行事は大切にしていきたいですね。
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高校時代の友人と夜の三宮で会っていました。
普段、関西に戻ってくるのは23:00をすぎるので、18:00~のにぎわいを見ることはあまりありません。
GWの中日ですので、人も少ないだろうな~と思っていたのですが、若い人で混雑していました。
ただ、繁華街の店舗は一部閉まっており(GWの影響か、元々閉まっているのかは不明です)、私が学生の頃(1○年前・・・)のころとは様相が変わっています。
学生時代から変わらない店舗も多数ありましたので、息の長い商売を続けておられる企業もあるものと感心しました。
今後も、この賑わいが続いていってほしいものです。
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一個人 (いっこじん) 2011年 06月号 [雑誌] (2011/04/26) 不明 |
を読みました。
こういった入門書が雑誌で出ることは、日本文化波及の良い影響を与えるので喜ばしいことです。
編集クオリティーも高いので、抵抗感なく読み進めることが出来ます。
ただ1点気になった特集で「旅館で器を楽しむ」というコーナーで、某旅館チェーンの参加の旅館を重点的に掲載していました。広告を支払っての特集なのか不明ですが、個人的にはこういう取り上げ方は好きではありません。
器の歴史を語るのであれば、やはり歴史に重きを置いている旅館さんとの饗宴を取り上げて欲しい、、、と思った業界関係者は私だけではないと思います。
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NATIONAL GEOGRAPHIC (ナショナル ジオグラフィック) 日本版 2011年 05月号 [雑誌] (2011/04/30) 不明 |
を読みました。
ライターのクオリティが高い分、「ほんとかな?」と思える記事が多いというのが個人的な感想ですが、日本人の概念では理解できない世界なども紹介されているので、参考になります。
その中でも今回は「沈む国土に生きる」というバングラディッシュの特集に刺激を受けました。
記事文中に
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・・・私たちは一寸先は闇の状況に慣れっこで、
人生はそんなものだと思って生きている。
だから、どんな状況にも適応できるのです。・・・
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という一文がありました。
この一文を心の底から言える人は本当に強い人でしょう。
そんな人の集合体である国が、方向性を持って力を発揮すると素晴らしい成果を上げるであろうな、と心底思います。
絶望的状況から希望を見出し、進む人の力は国を問わず凄まじいものがありますね。
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