• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2011年06月09日

    「奥利根りんごジュース」に思う

    先日伺っていた旅館様よりいただいた「奥利根りんごジュース」。

    パッケージが個性的で「絵」になるので、羽田空港ANAラウンジで撮影しました。
    (いつもなら人が多いのですが、この日は人が少なかったので、大手を振って撮影!)
    林檎ジュース1

    シンプルだけれども印象に残るパッケージ
    林檎ジュース2

    航空会社のラウンジには、FFP(フリークエントフライヤーズプログラム:ぶっちゃけよく飛行機使う人を優遇しましょうということ)の考え方から、酒類や飲み物類が用意されています。
    羽田空港の専用ラウンジでは、パンやスープなども置かれています。
    (ちなみに、国内線よりも国際線ラウンジの方が、飲食類の質&量が優れています。航空会社にしても、単価の高いお客を重視するという当たり前の戦略ですね。)

    このラウンジに、コーラなどの定番商品はもちろん必要でしょうが、上記写真のような「地方名産品」なども置けば、良いコラボレートが発生すると個人的に思います。

    航空会社にすれば    :本当に美味しいものをラウンジに置くことにより顧客満足度UP
    名産品を製造している会社:客層が絞られた中でのマーケティング活動

    とWIN-WINの関係が築けるのではないでしょうか?

    観光業界全体の魅力度UPの為、このようなことが実現することを願ってやみません。

    ■観光文化研究所公式HPはコチラ。

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