Author:大坪敬史
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なぜ、「これ」は健康にいいのか? (2011/04/21) 小林弘幸 |
を読みました。
「観光に関係ないでしょ!」という突っ込みも聞こえてきそうですが、昨今ヘルスツーリズムなどが認知度を増してきています。
観光業界全体として、「観光客」を増やすことももちろん必要ですが、NON観光需要も取り入れる必要があります。
NON観光とは、慶事お祝い、法事などの文化的行事や法人需要など多岐にわたりますが、「旅行で健康に!」というコンセプトも必要であると考えています。
そういった意味合いで、観光業界と医療業界のコラボはこれから期待できるマーケットであることは間違いありません。医療系の話になると、法律などにより表現方法も限られてきますが、これからますますシニアが増える時代になりますので市場ニーズとしては増大の可能性のあるマーケットです。
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先日伺っていた旅館様よりいただいた「奥利根りんごジュース」。
パッケージが個性的で「絵」になるので、羽田空港ANAラウンジで撮影しました。
(いつもなら人が多いのですが、この日は人が少なかったので、大手を振って撮影!)
航空会社のラウンジには、FFP(フリークエントフライヤーズプログラム:ぶっちゃけよく飛行機使う人を優遇しましょうということ)の考え方から、酒類や飲み物類が用意されています。
羽田空港の専用ラウンジでは、パンやスープなども置かれています。
(ちなみに、国内線よりも国際線ラウンジの方が、飲食類の質&量が優れています。航空会社にしても、単価の高いお客を重視するという当たり前の戦略ですね。)
このラウンジに、コーラなどの定番商品はもちろん必要でしょうが、上記写真のような「地方名産品」なども置けば、良いコラボレートが発生すると個人的に思います。
航空会社にすれば :本当に美味しいものをラウンジに置くことにより顧客満足度UP
名産品を製造している会社:客層が絞られた中でのマーケティング活動
とWIN-WINの関係が築けるのではないでしょうか?
観光業界全体の魅力度UPの為、このようなことが実現することを願ってやみません。
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京丹後市観光協会網野町支部・青年部に対してのセミナー&意見交換会を実施いたしました。
この部会の方々は、皆様非常に仲が良く、共に成長していこう!という姿勢が感じとれます。
残念ながら、多くの地域で“仲良く事業が進められない”というケースが見受けられることを考えると、この方々が特異なケースなのかも知れません。
地域含めての、益々のご発展をお祈り申し上げます。
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JR東京駅にての新幹線の写真です。
(私は鉄ちゃんではありません・・・念の為)
近づいて写真を撮ると
『つなげよう。日本。』
旅行需要も喚起しつつ、、、という趣旨の車体への印刷ですが、この辺りの芸の細かさはさすがJR東日本ですね。素晴らしい取り組みだと思います。
本日伺っていた施設さまで
「ブログにJRのことでボロカス書かれてますよね!」とのコメントを頂戴しました。
確かに理不尽極まりない行動も目立ちますが、その中でもJR東日本の取組には賛同できる面があります。
“あくまで私が経験した範囲で”という前置きが付ますが、JR内でも、北海道、九州、東日本は顧客を向いた商売を心掛けているように思えます。しかしその分、東海&西日本の対応が最悪です。
やはり経営環境がきびしいところから、あらゆる面での改善活動が行われていくのでしょう。
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上諏訪に出張でした。
会議の中で、AGT手数料が大幅に減っている・・・という話に。
理由は単純で、5月度の売上は前年並みを計上しているのですが
その売上構成が変化したということ。
単純に
ネット売上増加
直販売上増加
AGT(旅行会社)売上減少・・・
というのが、月次P/L上にも反映されるほどの「インパクト」を
残したということです。
5月度の売上構成数字を見ながら
「この●×旅行社、潰れるのでは?」と。
旅行会社の売上=旅館等への送客手数料なわけで、それが半分以下に
なって経営が続けられるのかと、逆に心配される話になりました。。。
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兵庫県労働局から「労働保健料・一般拠出金 申告書」提出のお願いなるものが届きました。
企業としての社会的責任がありますので、当然労働保険料は支払うのですが、“支払う先”の怠慢は憤りを感じてしまいます。
・毎回、資料を送りつけてくる。ご丁寧な説明書&シート付
→全国の企業に送られているわけですから、相当量の印刷物。
エコ全盛の時代に時代錯誤
誰が印刷してるの? → 印刷業者のコンペはしてるの? 癒着?
・郵送料は税金?
⇒メールで送ってWEB申請すれば無料
・ちなみに、ネットでの申請はできるらしいのですが、その申請も煩雑&意味不明な日本語
そもそも、企業体としては一つなのですから行政単位としても一括の処理をした方が効率的なことは自明です。
これだと、各省庁の余分な仕事(=人)を養う為の業務とみなされても文句の言えないところでしょう。
競争原理の働かない世界の非効率さを正すことが、日本発展の近道であることを会社を興してから切に感じる次第です。
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ある講義を聴いている中で「ターミネータ技術」の話を聞きました。
ターミネータ技術=収穫時に不妊種子となるよう遺伝子操作する技術
例えば通常の「大豆」であれば収穫した「大豆」を土に巻けば、芽がでます。
が、そうすると、種屋がもうからない(毎年、種を販売できなくなる)ので、
強制的に「発芽しないようにする」技術をターミネータ技術というそうです。
恥ずかしながら、この言葉を始めて知りました。
TTPや食料自給率の話はよく紙面を飾りますが、この手の技術論に踏みこんだ記事は見ません。
(半強制的に隠されているのかもしれませんが・・・)。
怖いのが、このような植物(遺伝子操作をされた植物を植物とするかは不明ですが・・・)を知らずに食べているかもしれないということ。
ターミネータ技術云々をどうこういうわけではありませんが、それをわかって食すのと、わからずに食すのでは意味が違ってきます。
意識の高い消費者が増えていることも確かですので、真面目に食材を集め、職人の手によって「料理」を提供している旅館は、「食」の安全性及びトレーサビリティなどを積極的に公表していってもいいのかもしれません。
真面目にやっていることを、「真面目にやっていますよ」とPRすることが、怪しい食材から国を守っていく手段の一つなのかもしれませんね。
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塩漬けになっている「一休」から定時株主総会招集ご通知なるものが送られてきました。
※ 弊社として購入した株ではなく、個人的に購入した株です。念の為。
その中で、平成22年4月1日~平成23年3月31日までの1年間の数字で
1)販売取扱室数 134万室
÷365日=3,671室/1日
÷24時間=152室/1時間
÷60分 =2.5室/1分
2)販売取扱高 30,647百万円
÷365日=83.96百万円/1日
÷24時間=3.498百万円/1時間
÷60分 =0.058百万円/1分 = 58,000円
3)手数料収入 2,543百万円 とありました。
÷365日=6.967百万円/1日
÷24時間=0.2902百万円/1時間
÷60分 =0.004838百万円/1分 =4838円
と考えるとより具体性がわかりますね。
一休がそうというわけではありませんが、ネット企業の中でも「年間の数字」で煙に巻こうとする(騙くらかそうとする)企業がありますが、そんな時は冷静に時間帯に落とし込んでいけば判断の目安になります。
ちなみに私の基準軸は1日。
1日、いくら売上があるのか?という根拠をもとに物事を判断しています。
余談になりますが、手数料収入を販売取扱高で割ると、8.29%になります。
(確か一休みの手数料は8%)
過分に宿泊施設から手数料を徴収しているわけではないと思いますが、数字があわないのは奇妙なことです。
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帰宅のついでに、三宮そごうの「四国物産展」を見て帰りました。
北海道展ほどの集客はしていなかったのですが、多くの人で賑わっていました。
個性的な商品が多い中、マネキンさんではない地場メーカーらしき方も多く店頭に立ち、商品をPRされておられ、活気に満ちた空間です。
ただ、いつも思うのですが「展開されているメーカー」が“どこの県のどの地方のものか?”がよくわかりません。四国といっても名前の通り、4つの国(県)があるわけで、その地方性をもっと売り場にも出してもらいたいものです。
各店舗に位置関係を表示するのは難しいでしょうから、展示スペースの入り口なりに簡単な地図で「お店」&「売りとなる観光地」を書くだけでも相当な誘客効果が見込めるものと類推されます。
せっかく地方の逸品をPRするのですから、それに+αで観光もPRすれば一石二鳥かと。
百貨店もその方が商品に+αで物語も売れるように思えます。
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霧の淡路島に出張でした。
霧霞の明石海峡大橋は幻想的&橋下に見える「渦」は自然のチカラを感じます。
移動中でも素晴らしい日本の風景を見ることができるのはありがたいことです。
伺っていた施設さまでは、4月&5月も絶好調の業績を上げていただいておりました。
暗いニュースを日本全体が覆っていますが、こちらの施設さまのように順調な旅館は全国に多く存在します。
このような「明るいニュース」ももっと表に出、プラスの波及効果を促したいものです。
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