Author:大坪敬史
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日経MJ新聞に、某大手AGTの方がコメントを掲載していました。
・・・「ネットの強みは低単価と、需給バランスによって価格を変動できる点だ・・・・
という一文がありましたが、認識不足も甚だしい言動です。
旅行会社の役割は、価値をエンドユーザーに伝えて販売すること。そこを突き詰めていかないといけないのに、「ネットの強みは低単価」と言い切ってしまうところに、自らの存在意義がなくなってしまう事実に気づいていないのでしょうか?
本来「価値を高め」なければいけない業界の人たちが、安易に「安くすりゃ売れる」と言い切ってしまうところに組織破綻の兆しが見えます。
そもそも、「ネットで安売りするから」単価が下がるのであって、「価値を伝え高く売る」努力をすれば旅行会社経由の単価よりも高く売ることは可能なのです。
「単価を検証すると、実際ネットの方が高いんだよね」と言いきる旅館の方も多くいらっしゃいます。
ネットだから・・・という理由をつけ、安易に値を下げて「売れた」と新聞紙面で誇ったように言う現状に、大きな危機感を覚えます。
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ふとしたことから、大坪さんって何歳なんですか?という話に。
「3○才です」とお伝えすると「え~、もっと年いってるのかと思いました!」と何人かのスタッフの方に突っ込まれ(?)ました。
←フェイスブックに生年月日を公開しているので、特に隠す必要はないのですが、なんとなく3○才にしてます。
「落ち着いているからですかね~」とお世辞をいっていただいている中で、「そういえばコンサルの人って、怪しい格好の人が多いですよね」という話題に。
「大坪さんも、もっと怪しい格好とかした方がインパクトあって良いんじゃない?」という提案も頂戴しましたが、個人的に“怪しい格好をしてインパクトを与える”必要性も感じないので、このスタイルで!と回答いたしました。
世間一般に、コンサル=怪しいイメージが払しょくしきれないのと、そういった人たちが多いことも確かなことなのでしょう。
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朝一で、台風の前兆風が吹き荒れる関西から飛騨高山へ。
飛騨高山は小雨が降る程度の天候でしたが、やはり天候理由のキャンセルが増えているとか。
天災とはいえ、夏休みシーズン突入時期の台風は出足をくじかれますね。。。
岐阜県は恐らく今回の台風は直撃しないでしょうが、本州に上陸した場合、列車等々の運休が心配されます。
かく言う私も、明日は帰路が夕刻になるので、電車が通っているか心配に
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日本各地の味を楽しむ食の地図 2版 (2011/06) 不明 |
を読みました。
47都道府県が網羅されているので、情報の薄さは否めませんが、小学生などが読むには良い書籍だと思います。
今の小学校の社会科(そもそも、そんな教科があるのかしりませんが)などで、「日本文化」に関する内容などももっと教えるべきだと。
個人的ですが授業を聞くより、教科書を読んでいる方が多かった記憶があります。
下手な授業より、こういった書籍を配る方が効果的なのかもしれません。
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弊社のフェイスブックページ含め、合計6社のフェイスブックページの管理人をしています。
※ もちろん、管理する必要のない施設さまのものは触っていません。
6社のものを管理していると、色々な効果がわかってきます。
1)「いいね」を押してくれる人は、ほぼ共通
=たぶん、他のPも「いいね」しまくっている。
2)「いいね」の反応が早い!
=いつもフェイスブックPを開いている。
3)6社の中で、ゆるやかな連携が生まれている
=見知らず人同士でも、何かの縁で・・・ということで「友達」になっていたりする。
などが現状です。
じゃ○んが、旅館・ホテルのフェイスブックPを違法に作成したことで、一気に業界での認知度が広がった気がします。その意味では、よい啓蒙活動だったのかもしれません。
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あまりにも暑いので、髪を切りに美容室へ。
オーナーさんが髪を切りながら「スタイリストのタイプ」という話をしてもらいました。
スタイリスト=髪を切るスペシャリストになると、興味の先が
1)理論 → 髪を切る理論などに興味が深まり、専門学校の講師などになる
2)サロン → 髪を切る腕はもちろんだけど、それよりも「来てくれるお客さんにどう喜んでもらおう」と
努力し、それに喜びを見出す
3)芸術 → ひたすら、自らの腕を磨く
という3タイプに分かれるそうです。
当然、それぞれの美容室で“どこを目指すのか?”という方針により、内容が異なってくるそうです。
サロン重視タイプと芸術重視タイプは本音のところで、理解しあうことは難しく、理解しない前提で店がまわっていっている、、、という話をされておられました。
どの業界でも、特有の特徴があり、それらの違いにより様々な問題がおこるということを改めて感じました。
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新潟から神戸に戻ってきました。
暑い~。
新潟に行くと、こんな料理↓と【涼】を感じることができます。
今年の夏は、【涼】を感じに山旅館へ!
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日中群馬→夕刻より新潟の1日でした。
やはり群馬より新潟の方が涼しいですね。
露天風呂に行く道が、少々肌寒く感じるくらいでした。山に囲まれているので清涼な空気が造られているのでしょう。
しかし、都会の暑さに比べれば群馬も新潟も、「暑くても涼しく」感じてしまいます。
空気の違いがその要因でしょうが、節電の夏になって、都会の空気が一段と重く感じられる中、自然の偉大さを感じる毎日です。
この夏、都会から多くのお客さんが来ていただけることを心より願っております。
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神戸→東京→霞ヶ関→群馬の1日でした。
東京灼熱移動ということもあり、スーパークールビズで街を歩いていたのですが、それでも暑い・・・。
特に地下鉄の熱風が凄まじかったです。
群馬に着くと、同じ暑さでも緑の薫りが漂っているので、爽やか。
自然の偉大さを感じてしまいました。
同じ暑さでも「感じ方」が違う。都会と地方を1日で体験すると、特にその違いがよくわかります。
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昨日、三島からの帰路に駅で弁当を買いました。
生わさびがついている寿司なのですが、弁当を空けると「生わさび」が見当たらず・・・。
結局、わさびがなかったので生臭い感じの寿司を食べることになり。。。
まぁ、そんなこともあるよね、と特に気に留めなかったのですが、「どのような対応」をするか興味があったので電話してみることに。
(製造工場のTELが掲載されていたので電話してみました。)
電話をし、概要を説明すると、工場の責任者から折り返しのTELをもらい以下の流れのような話になりました。
1)謝罪
-大変申し訳ありませんでした。
-当方(企業側)もあえて生わさびをつけ、お客様にすりおろしていただいてお召し上がりいただく
寿司にして販売しているのに、それを台無しにしてすみません、と商品の想いを語っておられました。
2)対応
-原因をはっきりさせないと同じ事がおこるということで、
「お電話を頂戴した段階で工場の生産を一時STOPし、原因究明の会議をこれから行います」と。
-「また原因がはっきりしましたら、その内容を改めて報告させていただきます」ともおっしゃっておられました。
3)結論
-商品は生モノなので郵送は不可能で、代金を返金させてもらいたい
という話になり、その流れで決着しました。(結局TELをもらって8分ほど、お話を伺っていました)
※「三島に次いらっしゃるのはいつごろでしょうか?」と聞かれたので「来月です」と回答すると、
「来週にでもいらっしゃるのでしたら、直接謝罪をと考えましたが、1ヶ月後だとお時間があいてしまいますので・・・」と上記の結論になりました。
まず、謝罪 → 原因究明 → 結論 という流れは想定していましたが、「生わさびと寿司との関係」をあつく語られることは想定していなかったので新鮮な感じを受けました次第です。
また、商品に対する想いを伝えることにより、「生わさびが入っていなかったこと」がクレームではなく、「次に生わさびと寿司を一緒に食べてみたい」という気分にさせる点が“凄いな~”と素直に感じいってしまいました。
次、三島で弁当が買う機会があれば、もう一度同じ商品を買ってみようと思います。
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