Author:大坪敬史
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以下は、今朝の弊社発行のメルマガからの抜粋です。
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・・・この節電、実は今年の夏だけでなく、冬も危ない、、、という話が
ニュースで出回っています。さらに、来年の夏も同様の状況とか。
今年の夏の施策として、節電プランといっても
・レイトチェックインを推奨
・チェックイン時にお部屋のクーラーや電気を切っている
などし、特典や料金を変動させるというものが一般的でしたが、
・体を効果的に冷やす料理
・睡眠時の暑さを軽減するための寝具を用意する
などの価値を付加することもまだまだ可能であると考えています。
景観が悪くなるのは否めませんが、窓にゴーヤなどを植えている「エコ部屋」
なども企画すると、お客様側から選んでいただける機会が増えるかもしれません。
また、冬の節電プランというと
・湯たんぽを付ける
・チェックイン時にお部屋の暖房や電気を切っている
など、定番化してきているので
・体を温める料理
・翌朝まで体がぽかぽかになる温泉入浴法指導
などの付加価値を考えていくことも、マーケティング面での差別化になってい
くでしょう。
夏の繁忙時期が終わりに近づき、一息入れるところでしょうが、こういった時
期に「次」の種をまいておくことも必要かと存じます。
上記以外にも何かよい「節電策(案)」をお持ちの方がいらっしゃいましたら
是非お教えくださいませ。
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こんなメルマガを書いた日が真夏日とは皮肉なものですが、今年の冬や来年の夏も確実に「節電」が求められます。
館内の電球を変えたり、省エネの機材を導入する必要性も確かにありますが、業界全体として「節電」に対する効果的なアイデアが欲しいですね。
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