Author:大坪敬史
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伺っていた旅館の女将さんと「教育とは?」の話になりました。
中学生の息子さんが同級生の女の子に暴言を吐いたとかで、教師から一方的な話をつきつめられたとか。
ある女生徒
→ 息子さんを蹴ったり、ひどいことを言う
→ 息子さんが反撃で暴言
→ 女生徒の母親が学校の先生にクレーム
→ 学校の先生が事実確認をせず、一方的に息子さんを悪者扱い
昔からの構図かもしれませんが、最近おかしな親や教師が多いですね~と。
そもそも、「親」という漢字は『木の上に立って見る』と書きます。
つまり、子供を見守る存在であり、子供同士の争い木から降りてきて描き回すということではありません。
最近の教師も、ガーっと言ってくる親の方になびくとか。
こんな経験を幼少から続けた子供(この場合、女生徒)がまともな大人になれるわけがありません。
「ひどい経験を積んだ方が、人生や社会について考える機会が増えるので息子さんには良い経験だったと割り切るしかないのでは?」とう回答をせざるを得ない教育現場。
子供にとっては「学校の先生」は絶対的な存在です。
しかし、その存在が曖昧でいい加減な存在であり、“誰かに頼る”のではなく、“自分で考えて行動する”ことを学ぶことが現代教育の成果であるのであれば、いったい教育とは何なのか考えさせられました。
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