• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2011年11月06日

    田舎暮らしの本

    田舎暮らしの本 2011年 12月号 [雑誌] 田舎暮らしの本 2011年 12月号 [雑誌]
    (2011/11/02)
    不明

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    を読みました。
    リタイアを考える(そんな歳ではありません)のではなく、特集の『温泉地に住む』という特集でどの温泉地がとりあげられているのか興味があったからです。
    読んでみての感想は、有名どころ温泉地はあまり掲載されておらず、どちらかと言えば一般認知度が低い温泉地が紹介されていました。

    ちなみに、WEBページにも相当量の田舎暮らしができる物件情報が掲載されています。
    これだけ物件が流通していることを考えると、『田舎暮らしを夢見て家を建てたり&購入したけど、何かしらの事情で手放さなければならない』という人の多さを感じてしまいます。

    地方にしてみれば、リタイアした方々が流入すると活性化に繋がるので良い・・・という発想かも知れませんが、なかなかうまくマッチングしていない現実をPRする雑誌とも受け止めることができます。

    ■観光文化研究所公式HPはコチラ。

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