Author:大坪敬史
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会社の経理処理をしていると、通帳記入でいつもと違う内容が印字されました。
通常は振り込みなどを行うと、日時と金額のみ印字されていたのですが、今日は
「A ○×(相手先名称)」と日時、金額が印字されました。
ちょうど、窓口での処理もあったので、その印字された通帳について尋ねると
「このように印字されたのは、お客様(大坪)がA ○×という相手先を入力したからです」と言い切られてしまいました。
こちらは、いつもと同じような振り込み方法でしたし、そのようなことを一切していなので
「以前の通帳の印字形態を見てください。こちらの時の処理と今日の処理は何らかわりませんが?」というと、しぶしぶ「調べてみます」と窓口の女性。
何分か後、
「11月から、振り込み先の名称を印字するようになった“みたい”です。それと、Aという文字はATMからの振り込みを意味しています。すみませんでしたね~」と笑いながら言われてしまいました。
こちらとしては、“通常と同じ処理をしているのにも関わらず表記が異なったので、何かおかしなことになっているのか?”という不安があり問い合わせたわけです。
そのアクションに対し、
1)銀行側の原因ではなく、こちらに原因があると決めつけ、適当な回答をする
2)おかしい、と指摘すると、いやいや調べる
3)自らの間違いを“みたい”と表現
4)誠意なき謝罪
とは本当に恐れ入りました。
怒鳴りつけけてやろうとしましたが、こちらが怒っている意味も理解できないと思い、早々に窓口を立ち去った次第です。
そもそも、仮にシステム変更が11月からあったのであれば、今日は既に11月9日。システム変更から9日経って、全社的な通達がいってないのか、問い合わせをするユーザーがいなかったのかはわかりかねますが、組織行動として破綻しています。
それも金融を扱う会社のそれですので、信用もなにもあったものではありません。
一番の問題は、それらを問題と意識していない窓口係員や会社姿勢にあります。
このブログを読んで、私の言っていることに理解していただけるのは、まともなビジネスの世界で生きてきた方でしょう。
逆に理解できない人はどこまでいっても、理解いただけないことに大きな社会的な壁を感じてしまいました。
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