• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2012年02月22日

    農産物販売所兼レストランに思う。

    ある地域の農産物販売所兼レストランで昼食をいただきました。

    道の駅とは違い、側はプレハブ。外観も看板以外何を売っている店なのかわかりませんが、多くの人で繁盛していました。

    旅館業経営者の方と昼食をとっていたのですが、「この施設、旅館と違って閉める(つぶす)ことも考慮に入れて建ってますね」という話に。

    地域活性化の一環で、税金を投入しとんでもなく豪華な「道の駅」なども全国に散見されますが、賑わいを演出するだけであれば、建物(側)の問題ではないな~と実感した次第です。

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    2012年02月22日

    新幹線の搭乗率UPの為に

    久々に昼の時間帯の新幹線に乗りました。

    いつも、朝一番or終電近くの列車に乗るので、客層の違いに驚いた次第です。
    特に今回は比較的若い女性G(おそらく、旅行中)が多かったように思えます。

    宿泊業と新幹線の単純比較はできませんが、稼働率という考え方でみれば、新幹線営業はますますの努力が必要です。(空気をのせて移動しても、観光にも経済にもプラスになりません)。

    列車ごとの稼働率(搭乗率)を公開し、イールドマネジメント的な発想で多様な運賃形態及び予約形態を作るべきである、と混雑しているみどりの窓口を見ながら思っていました。

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