Author:大坪敬史
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ツタンカーメン展の後、せっかくの機会なので隣の海遊館を足早に訪れてきました。
沖縄ちゅらうみ水族館や須磨水族園に何回も訪れているので、大水槽のジンベイザメにはさして感動しませんでしたが、興味深い展示も多々ありました。
下記写真は「かわうそ」(写真中央左上~左横に猛スピードで泳いでいる残像)と「稚あゆ」の様子です。
かわうそが、常々「稚あゆ」をハンティングし、せわしなく水槽内を駆け巡っていました。
何かの書籍で読んだ記憶があるのですが、水槽などの限定空間において「捕食者」のいない安全な空間にしておくよりも、「捕食者」を入れた空間にした方が「被捕食者」が長生きをする(生きることに張り合いができる為)と聞いたことがあります。
しかし、実際にその様子をまざまざと見せつけられた展示は始めてでしたので、驚きを感じました。
展示の意図に、上記のような意図はないのかもしれませんが、このような展示を行うのはさすが大阪だな~と感心した次第です。
「かわうそ」を橋下大阪市長、「稚あゆ」を大阪市職員と仮定すると暴言かもしれませんが、考えさせられる展示でした。
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