Author:大坪敬史
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中国人観光客マーケティングセミナーというセミナーを聴いてきました。
ウンザリする内容で詳しく書くと炎上しそうなので内容を書くのはヤメます。
でも一言だけ・・・
参加者も税金で養われて仕事しているふりしている観光協会や起業支援サンセクのイタイ人たちが、空虚な質問を投げかけ悦に入っているセミナー。。。
血税を中国人誘客に使う
→仕事するふりして、受講料を血税で払って聴く
→商売上手なネット業者に血税を払う
→私たち、頑張ってます!(by公務員&もどきの人たち・・・)
という馬鹿げた茶番。
これらの無駄な費用を、真面目に税金を払っている(国にピンはねされている)日本人に使った方が、よっぽど観光振興になることを改めて認識した次第です。
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昨日の新潟とうってかわって、大阪淀屋橋に出かけていました。
新潟と比べて、空気の汚さには同じ関西でも驚くほどです。
通行禁煙のはずが、普通にたばこを吸いながら歩いている人の多さには改めて文化の違いを認識しました。
東京などですと、さすがに昼間人通りの多い中を歩きたばこしている人はあまり見かけません。
大阪人の無茶苦茶ぶりを再確認しました。
※関西人という表現は間違えです。神戸、京都、大阪を関西とひとくくの人種特性にまとめることは
到底不可能です!
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日中は暑く、夕方は涼しい新潟へ出張でした。
雷や雹のニュースが流れていましたが、新潟は曇り空。田植えも終わり、牧歌的な風景が広がっていました。
伺っていた旅館様から「今度、裕福層(ゆうふくそう)セミナーやるんですか?」とご質問を受けました。
大坪「裕福層???、あっ富裕層(ふゆうそう)向けセミナーのことですね!」
旅館様「あ~、富裕層でしたか・笑」
※ちなみに、セミナー詳細はコチラから。
もしかして、「富裕層向け」という言葉よりも「裕福層向け」という言葉の方が馴染みが深かったのかも知れません。
・・・「ホントにお金は持ってる人はもってるよね~」というリアルな話で盛り上がった次第です。
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週刊 ダイヤモンド 2012年 6/2号 [雑誌] (2012/05/28) 不明 |
を読みました。
主にスマートフォンアプリ経由の情報漏洩の指摘や、ソーシャルゲームの罠の構図がわかりやすく描かれています。
記事にされている内容がすべてではないでしょうが、身近に潜むネットの罠を理解するにはよい特集だと思います。
はじめて知ったのが、「メディア依存脱出キャンプ」なるものがあること。
・・・が携帯のソーシャルゲームにはまって会社にいかなくなり、生活保護を受けている・・・、などにわかに信じがたい患者を更生させるキャンプだそうです。
よくも悪くもフェイスブックにはまっている人がいるので、来月訪問時にこの雑誌をこっそり届けたいと考えています。
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小学2年生の娘と、神戸布引ハーブ園に行ってきました。
新神戸の駅からロープウェイに乗る待合場である一団が、並んでいる人たちをぬかして割り込んでロープウェイに乗っていきました。
着ている服装や言語から察するに、○×人の一団と思われます。
※国の確定はできませんでしたので、あて「○×人」と表記しています。
ロープウェイに乗り(他の人が居なくなったので)、娘が
「なんであの人たち、順番抜かしするんだろうね~?」と聞いてきました。
大勢の人がいる中での質問を我慢したことと、日本人としては当たり前の“常識”を娘が身につけていることにホッとしながらも、
「教育を受けていないからだよ」と回答しておきました。
娘が不思議そうな顔をしているので、さらに
「○○(娘の名前)は、お友達と遊んでいる時や小学校で、順番抜かししたらダメだよ、って教えられてるよね。○○も他の人に順番抜かしされると嫌な気分になるでしょ。
だから皆が嫌な思いをしないように、“順番抜かしをしない”と教えられて、そういう社会に日本はなっているんだよ。
でも、そんなことを教えられてこなかった人たちにとっては、自分たちさえよければそれで良いという考え方と、順番を守っていても他の人に抜かされるということがあるから、“順番を守る”ということ自体考えないんだよ。
実際にパパが昔、○×国に行った時も、その国の人は平気で順番抜かしをやってたよ。」
と言うと、「そうなんだ~」と納得していました。
娘には、世界には多様な価値観があることと、その中での日本人の文化的な特性を少しずつでも理解していって欲しいと願っています。観光地には、観光以外に案外そのようなことを学ぶ機会があるのかも知れません。
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とあるホテルをネット予約しました。
ネットにも(もちろんガイドブックにも)あまり情報がない地域のホテルでしたので、色々と
問い合わせしたことがあり、問い合わせ先を探してもメールアドレスが見当たりません。
公式HPの「お問い合わせ」についても、すべて電話番号のみしか記載されていません。
さらに、予約完了メールには
--------------------------------------------------
※本メールは送信専用アドレスよりお送りしてしております。
こちらのメールにはご返信いただけませんので、予めご了承くださいませ。
お問い合わせは文末のお電話番号にお願いいたします。
--------------------------------------------------
とありました。
※もちろん、予約完了メールにメールアドレスは掲載されていません。
親切とはほどとおいやり方ですが、予約やフロントのオペレーションを考えた時には良いやりかたなのかみ知れません。
メールのやりとりは一見便利ですが、“お互い”(施設側とお客側)のやりとりで多大な負荷がかかることもあります。
実際に、自分が予約してみると色々なことがわかり勉強になります。
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イザベラ・バードの日本紀行 (上) (講談社学術文庫 1871) (2008/04/10) イザベラ・バード |
を読みました。
明治維新後の日本の様子が、海外からの視点で書かれている書籍ですが、非常に面白かったです。
日本における近代までの農村イメージが大きく変わりました。
学校教育での歴史授業も、このような紀行文をもっと取り入れるべきだと思います。
当時の宗教観も書かれており、「大衆の望みは解脱。この世には厳しいことばかりだから生まれ変わりは望まない」という趣旨の記載がありました。
逆に言うと、「生まれ変わりを願う」ということは「今生きている時代が素晴らしい」からということになります。
学校の授業などよりは、よっぽどこの本を読んだほうが人生を生きる意味について学べるものと思われます。
※今、私が訪問している地域の記載もあり、なんだか歴史を感じ嬉しかったです。
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某旅館さんに泊まっており、太陽の光で目覚めました。
こちらの施設様は朝のぼる太陽がまぶしい向きに建っておられます。
都会に住んでいると太陽で起床、ということはめったにありませんが、「太陽で目覚める」というのも旅の楽しみのひとつですね。
さすがに「まぶしい!」」とクレームを言う、風流を理解しないお客は少ないと思います。
太陽の光で目覚め、朝風呂の露天風呂で涼しい風を感じながらの入浴で始まる1日はシャキっとしました。
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伊丹空港から羽田空港に行く為、伊丹空港へ。
空港に着くと、搭乗予定のANA飛行機が機材繰りの為45分遅れ・・・ということでした。
飛行機のトラブルはよくあることなので、いちいち怒っても仕方ないことですし、文句をいったところで飛行機が早く出発することはあり得ませんので、私は羽田到着後のスケジュール調整をしていました。
ただ、怒りのおさまらない人たちも多く、地上係員に詰め寄っている人もいました。
「どんな対応をANAがするのか?」という点に興味があり、搭乗ゲート内のカウンターの横に座って対応を聞いていました。
あるお客が怒って一人の地上係員に詰め寄っていましたら、横からわらわらと1人、2人と会話には入らずにひたすら申し訳なさそうな顔をしながら頭を下げていました。
怒っている人に、いかに説明しようとも「言い訳するな!」と言われてしまうと、論理的解決は難しくなります。
その点を踏まえたうえで、数の力(最初は一人で、後から人が増える)で頭を下げられると、衆人監視のもとでの話になるので、周囲の視線が「怒っている人」に向き、「まぁ、その辺にしておいたら」という空気が生まれます。
平時と違う時の対応というのは、ビジネスをしていく上でも役に立ちますね。
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海外からのお客様、ちょこちょこ来てますね!という話になりました。
年間のお客様数を100%とした時に、50%も海外からのお客様比率は必要ないですが、今後の日本の人口動態を考えると、5%程度で推移しておきたいですね、という話。
無策に単価を下げるのではなく、逆に海外サイトの料金をあげても来ていただけるお客様はいらっしゃるので、ソコを狙っていこう!となりました。
色々な海外サイトがありますが、要は“主体性をもってどう活用するか”がポイントです。
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