• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2012年07月03日

    公共宿泊施設常識=民間宿泊施設非常識

    とある公共宿泊施設の方とお話させていただきました。

    お話を伺っていると、経営の母体が「公」なので、民間とは別の意味で大変なことが多いようです。

    しかし、業界常識=世間非常識の言葉通り、公共宿泊施設常識=民間宿泊施設非常識と置き換えることが出来、まだまだ「やるべきこと」が会話の中でも多くくみ取れました。

    公共宿泊施設だから、採算度外視ということではなく、利益を出せば働くスタッフや設備投資に転化できる仕組みがあれば業界が発展するような気がするのですが・・・。

    国も観光立国の前に、「公」が運営している施設に力を投入する方が幸せになれる人が増えるのではないでしょうか?

    ■観光文化研究所公式HPはコチラ。

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