• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
    最新の投稿
    2025年04月25日
    旅館のカメムシ対策
    2025年04月23日
    2025GWの予約状況
    2025年04月21日
    初夏の群馬
    月別の投稿
    2012年7月
    « 6月   8月 »
     1
    2345678
    9101112131415
    16171819202122
    23242526272829
    3031  
    2006年12月から「毎日」更新中!
    ブログ内検索
    2012年07月21日

    強気のインドカレー屋にて

    三宮にJRチケットなどを買いに行きました。
    夏休みということで、みどりの窓口は人・人・人・・・。
    繰り返しにもなりますが、ネットで買えないルートを出張しますので、みどりの窓口に行くしかありません。
    窓口が混めば混むほど、JRに対する怒りが増大します。

    気を取り直して、行きつけのインドカレー屋で昼食。
    ランチが 1,200円、1,600円、2,500円、3,600円と4つの価格帯があるのですが、休前日+休日は1,600円~の価格帯からしか注文できません。1,200円のものは平日限定。

    インドカレーの地域相場は高くても1,000円程度ですが、こちらのお店はそのルールに当てはまらず、強気の商売をされておられます。
    11:00過ぎに入店したのですが、その際も既に満席近く、食べ終わって店を出ると10名ほど待ちお客がいらっしゃいました。

    商品(インドカレー)が良いからできる商売ですが、こういった商売姿勢でも繁盛している店があるのを体験すると、なんだか嬉しくなります。
    こういう「正当な店」がもっと増えてくることを願ってやみません。

    商品=価値/価格。商品価値を上げるには、価値を上げるか価格を下げるかですが、前者の商売をめざしていきたいものですね。

    ■観光文化研究所公式HPはコチラ。

    ◆ブログでは書けないDEEPな内容!?メルマガ登録はコチラから。

    ブログランキング参加しております。更新の励みになります。

    にほんブログ村 旅行ブログへ人気blogランキングへ人気ブログランキング【ブログの殿堂】