Author:大坪敬史
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とある海外ネットエージェントの話です。
ちょっとしたトラブルがあり、宿がその海外ネットエージェントのカスタマーセンターに連絡しました。
日本語は話ができるそうなのですが、微妙なニュアンスや日本における宿泊業界を理解していない為、まったく話にならないとか。
その件で大坪に連絡があり、大坪が日本の支社に連絡をし、事の経緯を説明し「ちゃんと対応して下さい!」と日本人の担当者に強めの言葉で言うと、「カスタマーセンターは日本語対応しております」という回答。。。
当方が
「日本語対応しているかも知れませんが、日本人らしい対応をしなかったんでトラブルになってるので、私が間に入って電話してるんです。日本語で会話できるという意味と、コミュニケーションが取れるという意味は同義ではありませんよ」と再度念押しし、その旨を某国にいるカスタマーセンターに伝えてもらい、再度連絡をとってもらったのですが、そこまでしてもダメでした・・・。
「あんな程度の悪いカスタマーセンターははじめてだ!」と普段温厚な宿担当者方がブチキレていました。
いくら海外資本とはいえ、日本でビジネスをしているのです。
カスタマーセンターは話が理解できる人をお願いします・・・。
相互理解・コミュニケーションというのは、「自社の都合」ばかりを押しつけるのではなく、「他者(この場合の旅館)の立場を理解しようとし、最善の策を提示する」ということなのですが、欧米系のビジネスに慣れた人には通じない話なのでしょうか?
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