Author:大坪敬史
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日経新聞の記事で「日本企業の社員 セブで英語研修」との記事がありました。
「教育ツーリズム」と言われており、現地に数週間泊まり込みで英語漬けにするというもの。
費用も宿泊費や食費混みで10万円~17万円らしく、HISや大手法律事務所でも活用事例があるとか。
考えてみると、中学時代から英語の授業はあるものの、“それだけ”で英語を話せる人は少ない・・・という現象があるからこそ、こういった商売が成り立つのでしょう。
私も自分の経験ですが、中学~高校にかけての英語教師のレベルは他教科に比べ、人間性も相当低く「よくあんなんで教師してるな~」と学生時代から思っていました。
(※一部に素晴らしい英語教師がいるかもしれませんが、残念ながら私の学生時代にそういった人との出逢いはありませんでした)
彼らから教育を受けることが、「英語を話せるようになる」という点において、圧倒的に費用対効果が低いことが立証されているわけで、その費用をこういった研修に当てこんだ方がよっぽど日本人全体の英語レベル底上げになるのではないでしょうか?
教育システムが破綻しているということを前提に(認め)、前向きな改善策が施されてもらいたいものですね。
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