Author:大坪敬史
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リクルートがネット通販参入へ 来春めどに仮想商店街とニュース発表されました。
今朝の日経新聞も1面にこの記事が。
(以下、上記サイトよりの転載ですが、非常に気になる一文です)
「・・・顧客に購入額の3%を買い物に使えるポイントとして付与し、傘下のサイトのポイントと共通化する。また出店者から受け取るシステム利用料は仮想商店街での売上げの2・5%に設定。ポイントもシステム利用料も競合他社より有利な条件にして、シェアを高めたい構えだ。・・・」
お客に3%のポイントを付け、出店側から売上の2.5%を取る、とすると単純に0.5%の“損失”が出ます。
これを誰が負担するのか???
当然、ポータルサイトを運営してお客と出店側のことの利益だけをリクルートが考えるわけがないので、まずリクルートはその0.5%分は支払わないでしょう。
お客に負担を強いることも考えられません。
・・・とすると、出店側に負担を求めざるを得ません。
その求め方は、仮説ですが
1)お客につけたポイント分をまるまる出店側が負担する(旧:じゃらんポイントのようなもの)
2)売上の2.5%以外に、様々な費用を求める(出店料、●●円以上売れたら負担が××円など)
の2点ぐらいしか考え付きません。
上記の疑念を突っ込んで聞いて、記事にしてほしいと思います。
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