• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2020年06月24日

    例年より「冷えている」公共交通機関

    日本中、特に都会や公共交通機関に乗る人は「マスク」をしています。

    飛行機などは、マスク着用を強く呼びかけており、マスクをしていない人を

    見つける方が難しい現状です。

     

    この「マスク」、気温が上がるにつれ体感温度が増しますので、飛行機機内の温度は

    いつもより下げられているように思えます。

    昨日も上越新幹線、JR山の手線、モノレール、ANA、大阪空港交通(リムジンバス)、

    ポートライナーと様々な公共交通機関に乗りましたが、上越新幹線と大阪空港交通(リムジンバス)

    の車内温度が高く、苦痛でした。

    夏本格化に向け、徐々に「マスクをしての適温」が議論され、共通化させていくことでしょう。

     

    大変だな~と思うのが冷え性の人。

    昨日もANAの機内で後ろに座っている人がCAさんに毛布をお願いしておられましたが、

    「コロナの影響で毛布は配布できない」とCAさんが回答されておられました。

     

    今年の夏は、「冷えている乗り物」にあわせた服装が必要です。

    暑さはどうにもなりませんが、冷えは着こめば対策ができますので、世の中「熱中症対策

    で温度を下げる」という方向にいくことでしょう。