• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2020年07月23日

    GO TO トラベル事業を見越して「じゃらんANAパック」で予約してみました

    8月の出張で、じゃらんANAパックを予約しました。

    ※楽天トラベルは三木谷氏が

    新経済連盟の三木谷代表理事、政府にGo To トラベル事業の延期を申し入れ

    と言っているので【じゃらん】を使いました。

    上記のように言っているので、楽天トラベルは当初はGO TO 使えなくなるのでしょうか?

    グループのTOPが「延期して」、と言っているのに事業自体はスタートしているとなると、どういう

    マネジメント体制になっているのか甚だ疑問です。

     

    さてこのGO TO事業、補助金があるので、飛行機、レンタカー、宿をそれぞれ予約する

    よりも、飛行機+レンタカー+宿をまとめて予約した方が補助率が上がります。

     

    私のようにビジネス利用の人で、【絶対に予定が変更にならない出張】に関しては

    このGO TO期間は非常に恩恵を受けやすい、と実感しました。

     

    個別に予約すると、GO TOの恩恵を受けるのは「宿」だけですが、一括して

    予約すると「飛行機」や「レンタカー」に対しての補助を受けることができます。

    ただ、今のところ「恐らく」旅行補助が受けれるだろう、ということですので

    確定ではありません。

     

    自を実験体として、GO TOの使いやすさ、わかりやすさなどが体験できればよい、

    と考えております。