Author:大坪敬史
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淡路島に出張でした。
道中、アワイチ(淡路島を自転車で1周すること)の最中らしき人を多数見ました。
もちろん自転車乗っているのでマスクなどはしていません。
コロナ禍の時代ですが、なんでもかんでもダメというわけではなく、サイクリングなどは
三密とは無縁なので、どんどんやっていってもらいたいですね。
淡路島に至る交通機関の乗客も平時より少ない状態でした。
移動が活性化しないと観光はもちろん、経済も活性化しません。
カラオケなどはダメでしょうが、そうではないレジャー活動は無数にありますので
冷静に判断して楽しめば良い、と個人的に思う限りです。
京都に出張でした。
本日(7/30)から楽天トラベルやじゃらんでGO TO トラベルクーポンが
発行されたので、訪問時も問い合わせや予約が爆増していました。
世間でイロイロ言われていますが、旅行をしたい人、実際に予約いただくお客様
がこんなにもいらっしゃることが励みです。
最近のGO TOバッシングもネットで憎悪のはけ口を求めている人たちが好き勝手
言っている感があります。
あまり気にせず、旅館としてはコロナ対策をしっかり行うことと、平常心を保つ
べきですね。
有馬温泉に出張でした。
訪問先の旅館様ではGO TO トラベルの「ステイナビ」経由のクーポン発券が
順調に増えている、とのことで何よりでした。
既にご予約のお客様に対し「GO TO トラベル」で後日返金が、という話をして
「えっ!?そうなのですか?」とご存じないお客様も多いとのことで、マスコミで
マイナスイメージばらまかれていますが、そんなことを気にされずに旅行されるお客様
も一定数いらっしゃる、ということでしょう。
今後もトラブルなく、順調に予約が増えることを願っております。
GO TOトラベル事業に対し、各クライアント先様に伝達&確認の
1日でした。
旅館にも多方面から情報が入っているようで、「どこ」に「何」をするのか
イマイチ不明瞭。しかも問い合わせしようにも、そのコールセンターに電話が
繋がらないというカオス状態で各旅館様も苦労されておられました。
見切り発車の事業ですから仕方ありませんが、GO TO トラベルが旅行減退を
招くようなことがあってはいけませんので、現状の情報の中で最善の行動をとって
いただきたいと考えております。
飛騨高山に出張でした。
連日の大雨による高山線(JR)ダイヤ乱れを危惧し、岐阜羽島からレンタカーで伺いました。
昨日は高速道路も一部区間通行止めだったそうですが、今日はスムーズに到着することが
できました。
クライアント先様によると、高山線の線路一部欠損の影響の前からマイカー&レンタカーでの
ご宿泊のお客様が激増している、というご報告をいただきました。
皆さん、新型コロナを気にされ公共交通機関を使わないですむ旅行スタイルを重視されている
のでしょう。
GO TO トラベルが始まり、お客様の旅行行動がどう変化するか注視してきたいと考えております。
のバナーをダウンロードしました。
マニュアルも一通り見ましたが、果たして一般旅行者が理解してその通りに
入力してくれるかが疑問です。
世間一般に「予約方法」が認知されたらよいのですが、多くの人はGO TO トラベル
の期間中に1~2回程度の予約でしょうから、経験が活かされることはあまりありません。
リリース後、「結局どうやって登録するの?」と宿に電話がガンガンかかってきそうで
恐怖です。
見切り発車にせよ、リリースしてしまったものについて、できるだ混乱がないように
クライアント先様にはお伝えしますが・・・。
JATAのGO TO トラベル関連のHPに、 宿泊事業者情報登録承認リスト
が掲載されていました。
GO TO トラベルで承認が降りた宿泊施設などが全国都道府県順で掲載
されています。
弊社クライアント先様も何件か登録承認リストに入っていたので安心しましたが、
●×商事や個人名と思われる登録もあり、一般消費者は混乱するだろうことが
手に取るようにわかります。
これらの承認情報を得たうえで、「官」として、「承認がおりている宿泊施設リスト」
などをわかりやすく掲載してもらえる・・・と信じたいですが、現状だとどうなるか
不明です。
旅館としては上記HPをチェックし、「承認」が降りたらその旨をお客様に伝える、
というのが現実的な対策でしょう。
神戸も梅雨終盤といった様相で、一気に蒸し暑くなりました。
全国的な豪雨災害が多発する梅雨でしたが、夏に向け季節が移り変わってきました。
世間でバッシングを受けているGO TO トラベルですが、冷静な人は冷静に旅行している
ようで、自宅近くのホテルなども繁盛しているようで何よりです。
コロナ、豪雨と観光にマイナスの事案ばかり続いておりますが、せめて明るい話題が
今後とも出続けることを願っております。
8月の出張で、じゃらんANAパックを予約しました。
※楽天トラベルは三木谷氏が
「新経済連盟の三木谷代表理事、政府にGo To トラベル事業の延期を申し入れ」
と言っているので【じゃらん】を使いました。
上記のように言っているので、楽天トラベルは当初はGO TO 使えなくなるのでしょうか?
グループのTOPが「延期して」、と言っているのに事業自体はスタートしているとなると、どういう
マネジメント体制になっているのか甚だ疑問です。
さてこのGO TO事業、補助金があるので、飛行機、レンタカー、宿をそれぞれ予約する
よりも、飛行機+レンタカー+宿をまとめて予約した方が補助率が上がります。
私のようにビジネス利用の人で、【絶対に予定が変更にならない出張】に関しては
このGO TO期間は非常に恩恵を受けやすい、と実感しました。
個別に予約すると、GO TOの恩恵を受けるのは「宿」だけですが、一括して
予約すると「飛行機」や「レンタカー」に対しての補助を受けることができます。
ただ、今のところ「恐らく」旅行補助が受けれるだろう、ということですので
確定ではありません。
自を実験体として、GO TOの使いやすさ、わかりやすさなどが体験できればよい、
と考えております。
お盆前後の出張の為、「渋滞予測」を検索したら
「※昨今の交通状況を鑑み、渋滞予測情報の提供を一時的に休止しています。」
との表示があり、渋滞予測そのものが見れないような状態になっていました。
高速道路の渋滞予測を公表すると人が動くのでしょうか?
withコロナと言っておきながら、対応が意味不明です。
世の中には不要不急以外に「移動」しなければならない人が多くいます。
そのような人向けにも情報を公開しないというのはただの怠慢のように思えてきます。
こういったバカげた対応、いつまで続くのでしょうか・・・。