• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2006年12月から「毎日」更新中!
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    2020年08月09日

    暑中見舞い「宛名知らず」割合増加・・・

    弊社では基本的に名刺交換させていただいたすべての方に季節の

    お便りを差し上げております。

    ですので、10年以上前に1度だけお会いした、という方にもハガキが届きます。

    当然、企業活動ですので退職されたり、転職されたりということで毎回季節の

    お便りを送る度に「宛名知らず」ということで一定数のハガキが戻ってきます。

     

    今回の暑中見舞いは「いつも」以上にそういった割合が多く、経済が大ダメージ

    を受けていることがわかります。

    そんな中でもご丁寧なご返信をいただいたり、お電話いただいたりとお忙しい中

    ありがとうございます!というご対応をいただく方々も多く深謝しております。

     

    経済をまわす、ということは特定の誰かが金儲けすることではなく、皆の生活を

    守ること・・・という当たり前の話が忘れ、社会をまっとうに生きてこなかった人たち

    が騒ぎ立てる本コロナ騒動。

    暑中見舞いの「宛名知らず」数からも経済がうまく廻っていなことがわかり、残念で

    なりません。