• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2020年09月18日

    PCR検査「陰性」は免罪符

    人生初のPCR検査を受診しました。

    (結果は陰性でしたのでご安心ください)

    私がコロナに罹患したような状況になり、PCR検査を受診したのではありません。
    ある公的業務を受注し、当該地域に出張するにあたり、訪問日までにPCR検査を
    受診し「陰性」であることの証明をしなければ、現地で業務をすることができない、
    という条件があった為の受診です。

     

    「陰性」と判明し、当該地域の方々に安心していただく、ということは重要ですが

    受診費用が1回36,000円・・・。

    安心の値段としては高すぎるように感じますが、PCR検査陰性が免罪符になるので

    あれば、それも仕方ないのかもしれません。

     

    今回の検査、前日午後に受診し翌日朝一に結果が判明する、というスピードですが

    値段&スピードとも、改善されるようになればより経済も動くようになるのか?

    とも思えました。