Author:大坪敬史
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新潟に出張中です。
訪問先の旅館様では9月・10月・11月はほぼ満室で、電話でお問い合わせが
あるたびにお断りするのが心苦しいという話を伺いました。
12月以降はまだ若干空室があるとのことですが、10/1から地域共通クーポンが
開始されることもあり、徐々に予約が増えてくるものと思われます。
こちらの旅館様には未だ「地域共通クーポン」本体が届いておらず、10/1から
間に合うのか?という感じですが、できる準備はしておこうと発券フローから、
お客様への説明、請求フローまでを一緒に確認しておりました。
不明点をコールセンターに問い合わせるも、問い合わせる度に「答え」が変わり
開始後のトラブルが容易に予想されます。
しかし、楽天トラベルやじゃらんなどは手間のかかるクーポン発行を宿に丸投げし
何も思うところはないのでしょうか?
地域共通クーポン発行1枚当たり〇〇円、といった手数料を業界あげて請求して
やりたいほどの煩雑な作業を強いている現状・・・。
地域の店舗を活性化させる施策、といえば聞こえはよいですが、その「負担」を
宿が一身に背負う今のスキームは大いに疑問が残ります。