• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2021年06月09日

    地方のスーパーの店頭ポスター・・・

    某地域、某駅前の地元資本のスーパーの入り口に

    「全従業員 1〇〇名、PCR検査陰性です」のポスターが貼って

    ありました。

    また同様に店内放送でも同じ内容が繰り返し放送されており・・・。

     

    地元(神戸)のスーパーや百貨店でそのような表示や放送を聞いたことが

    なかったので大変驚きました。

    ただ、いくらPCR検査をして結果を公表しても「検査時点」がどうだったか?

    というだけですから、意味あるのかな?とも思ってしまいます。

     

    ただ、地方は地元資本のスーパーでもここまでしなければならないほど、コロナに

    対する目は厳しいのだな・・・と改めて実感しました。

    いずれ、「全従業員ワクチン接種済」などというポスターも出てくるでしょうが、

    おかしな差別などが起こらないよう願っております。