Author:大坪敬史
を読みました。
書店でみかけ、タイトルに興味があったので購入したのですが、
私の母校(関西学院大学)で教鞭をふるっておられる方の著作で驚きました。
また、関学の記述も多くあり(知らないこともありましたが)、改めて親近感
が湧きました。
本書籍で紹介されているような<俗>となることは継続し、継承されていくことが
前提です。
願わくば宿泊業界においてもこういった<俗>の視点での研究や、受け継がれていく
文化が再発見され、価値が認められていくことを望みます。