• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2022年01月01日

    本年もよろしくお願い申し上げます。

    新年あけましておめでとうございます。

    本年も何卒、よろしくお願い申し上げます。

     

    娘が西宮神社の十日戎開門神事に参加するらしく、西宮神社にお参りに行き

    祈願の後にもらってきた↓です。

     

     

    自宅にインスタ映えするスポットもないので、壁にかけただけのものですが

    何だかめでたい感じがするのでUPしてみました。

    2022年01月22日

    自転車屋さんにて

    自宅の自転車の寿命が近づいてきたので、上場もしている自転車屋さんに

    行ってきました。

    対応していただいたのは海外からの出稼ぎ労働者の方でしたが、日本語能力に

    まったく問題なく、質問にも的確にこらえられ、説明もバッチリでした。

     

    周囲の日本人店員さんとのコミュニケーションも良好のようで良い店の雰囲気が

    出されていました。

     

    サービス業問わず、あらゆる業種で外国人労働者の方々が活躍されています。

    現状の鎖国状態が続けば本当にヤバイことになる・・・ということが生活をして

    いても実感します。

     

    政策実行する人たちは特定層の人気とりではなく、実際に民間の生活している圏内を

    歩き回ってみたらあんな馬鹿なことをし続けないのにな~と思ってしまいました。

     

    2022年01月21日

    関西3府県 「まん防」へ

    【速報】大阪・兵庫・京都の関西3府県 「まん延防止等重点措置」国への要請を正式決定

     

    というニュースが流れました。

    先日までは適用しない・・・と言っていたような気がするのですが、意味不明です。

    奈良県知事は意味がないということで突っぱねておられますが、それがどう影響するのか

    注視していきたいと思います。

     

    弊社クライアント先様でも「まん防」エリアの宿はキャンセルも発生していますが

    新規予約が皆無というわけではありません。

    これだけ馬鹿げたことが続くと、自己判断で旅をされる方も多く、この流れはますます

    強くなっていくことでしょう。

    2022年01月20日

    愚策を繰り返す政府施策

    全国の主要温泉地の現状を検索してみると・・・な状態でした。

    県内旅行活性化策や隣県割で急激に需要が伸びた為、人材雇用が増えた後に、

    意味不明のまん防で需要が一気に冷え込み、休館したくともできない宿が

    多いように思えます。

     

    私も仕事がなければ、「えっ!?この宿がこの料金???」と思うほどの金額で

    売られており、地域経済が政策の愚によって急激に冷やされていることがわかります。

     

    幸い、前回までとは大きく違い、ネットなどを中心に「もういい加減にしろ!」的な

    声が大多数を占めてきておりますが、TVなどしかみない高齢者群が規制に賛成に

    まわると数の暴力で押し切られてしまいます。

     

    真面目に営業を続けていくことが馬鹿を見る世の中に先はないことがわからないことが

    不思議でなりません。

    2022年01月19日

    FDA『神戸=新潟』線を開設!

    神戸空港にも就航しているFDAさんが、神戸=新潟便を就航されるというニュースが

    流れていました。

    HPによると就航記念で片道6,000円~で販売されるとのことです。

    当初は1日1便で、神戸→新潟行は夕刻になるので使うことはないでしょうが、新潟→神戸行も夕刻設定

    なので、就航すれば搭乗する機会があるかと思います。

     

    こういったご時世ですが、積極的に前向きな行動をされている企業にこそ税金を投入してでも支えていく

    べきです。大手航空会社独占状態の日本の空に風穴をあけて、人々の移動を活性化させていくことを

    大いに期待しております。

     

     

     

    2022年01月18日

    小雪舞う京都

    雪降る京都に出張でした。

    小雪が舞うくらいでしたので難儀しませんでしたが、昨日の新潟より

    寒く感じました。底冷えする感じは盆地ならではです。

     

    こんな天候でしたが、若い観光客も多く、レンタル着物などを来て楽しんで

    おられる方々も多かったです。

     

    感染者数は増えてはいますが、まん防に対しても「意味ないからやめろ!」という

    声が大多数を占めている世の中なので以前ほどの人出抑制にはならないでしょう。

     

    インバウンド客もおらず、静寂を感じられる今の京都。

    本当に旅慣れた人はこういった時期にこそ旅するのだろうな~と思いつつ、

    京都を後にした次第です。

    2022年01月17日

    成長企業の頑張りで地域経済・雇用を支えていく

    新潟に出張でした。

    月曜の朝イチの伊丹空港を利用しましたが、人の数は明らかに少なくなっていました。

    搭乗した伊丹→新潟便も往復共に空席が目立つほど。

    早速、来週の搭乗予定の飛行機も需要減退という名目のもとに欠航となり、難儀な日が

    戻ってきそうです。

     

    いつまでこんなこと続けるのでしょうね。。。

     

    訪問先の旅館様は12月も絶好調で、宴会がなくとも宿泊強化で利益が出ることが実証され、

    今後の展開なども含め協議しておりました。

    成長する意思のある企業を積極支援し、その成長企業の頑張りによって雇用や地域経済を回して

    いくことを突き詰めていくべきです。

     

    そんなことを改めて実感した1日でした。

    2022年01月16日

    最強脳―『スマホ脳』ハンセン先生の特別授業―(新潮新書)

    を読みました。

    運動による心拍数の上昇によるメリット、つまり運動せよ、という話でしたが、

    温泉に入っても心拍数は上がります。

    のぼせたりするのはNGですが、この書籍の論法によると温泉に入っても脳が強化

    されるということなのでしょうか?

     

    集中力や記憶力を高めるために、朝運動することが推奨されていましたが、そうすると

    朝風呂などは脳に良い行動なのかもしれません。

     

    温泉旅館に泊まる=健康や脳強化につながる、的な科学的な論拠が出てくると

    ますます市場が活性化して良いことだと個人的に考えております。

    2022年01月15日

    海上保安庁コラボがある時!「118番の日」

    神戸阪急の地下所品売り場の551蓬莱さんで商品を買うと、海上保安庁の
    パッケージがされた袋に入れてくれました。

    海上保安庁コラボがある時!「118番の日」

    と社会的に意義がある取り組みの事業であり、袋のインパクト大です。

    エコバック推奨して、袋に金取るという安易なSDGsと称される行動より、よっぽど

    有効性があり、ユーモアある取り組みがと思います。

     

    商売って、本来こういうことだよな~と思いつつ、店舗を後にしました。

    2022年01月14日

    なぜか不機嫌なお客様

    この正月期間、各クライアント先様に期間中何組か???のお客様がお泊りになったと

    いう話を伺いました。

    ・チェックイン時から不機嫌

    ・家族連れである

    ・何をしても笑顔なし

    という特徴があり、なぜ泊まりにこられたのか???と皆さん首をひねっておられました。

     

    推察するに、例年正月は海外旅行していた方々が現況下では難しいので、代替として

    国内旅行をしているのだけれども、元々海外行く気で国内旅行なので、そもそも不満・・・

    という前提で旅されているのではないでしょうか?という話をすると、皆さん

    「確かに!」と納得されていました。

     

    真偽のほどはわかりかねますが、せっかくお金と時間を使って時間を共有して旅してる

    わけですから、その機会を楽しめばよいのに・・・と思ってしまいます。

    クレーム言ったり、不機嫌になったり、ご本人たちはそれで楽しいのか?謎が深まります。

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