Author:大坪敬史
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有馬温泉に出張でした。
訪問先の旅館様で、新設の露天風呂付客室が完成し、スマホで撮らせてもらいました。
こちらの露天風呂付客室●●事業を活用し総額●千万円の投資のうち●千万を補助してもらっての
設備投資ですが、本物の金泉(温泉)を活用し、他の宿ではできない景観をうまく活用した客室
となっています。
露天風呂以外にも客室内にキッズボルタリングなどを設置し、お子様連れにフォーカスした
本物志向の客室です。
各種補助金が乱立し、なんちゃって露天風呂付客室が増加する市場においてキーワードは
「客層深化」と「本物」であり、その点を踏まえた設備投資は今後の経営の大きな助けとなります。
既に何組かのお客様には「また来ます!」と嬉しいお声を頂戴しているとかで、コロナ禍が下火に
なるとさらなる期待「大」で成果が楽しみです。
神戸という一応都会に住んでいる為、マイカーは持たないことにしています。
毎日同じルートを通勤することもなく、神戸空港を出て各地で泊まり、伊丹空港や新神戸に
戻ってくるルートが日常なので、自宅から車で移動することがリスクでもあります。
ただ、レンタカーは一般の方に比べ相当乗っている方だと思われますが、最近ガソリン高騰
を身に染みて感じます。先日もある空港でレンタカーをかり、そのままガソリンスタンドに
よらずにレンタカー屋さんで距離計算で精算をしたのですが、かつての1.5倍ほどの金額
を請求されビックリ!
たまにしか乗らない私ですらそう思うのですから、日常で車を使っている方の圧迫感は相当
なものでしょう。
コロナ禍が落ち着き、移動が戻っていく中でガソリン高騰が観光の妨げにならないことを
願うばかりです。
千葉に出張でした。
羽田空港からレンタカーを借り、アクアライン経由で千葉に訪れ、時間調整の為に
コンビニに立ち寄りました。
飲み物を買ってすぐに店を出る予定で、冷蔵コーナーに立ち寄る手間にロープが
離れていたので???と思って近づくと
「コロナ対策の為にトレイ使用禁止!」の張り紙とともにロープが何重にも張ってあり
驚きました。
コロナ禍になっていろいろな土地に(仕事で)行っている方だと自分でも思いますが、
こんな張り紙+仕様は初めてでした。対策がいつも以上の清掃でなく、使用禁止とは・・・。
何かが大きく間違えているような気がします。
訪問先の旅館様でそのことを話すと、地元の人も驚愕されており、このコンビニが特殊で
あろうことがわかります。
確かに「対策」なのかもしれませんが、根本を間違えていると思うのは私だけでしょか?
熱海に出張でした。
昨日は河津桜で春を感じましたが、今日は駅前の花壇に水仙が開花していました。
同じ日本でも気候の多様性は日々感じています。
訪問先の旅館様では1月も対前年比プラスで、コロナ前の実績に対してもプラス推移と
絶好調でた。ただ、売上が上がっているので各種補助金・助成金が使えずに不公平ですよね・・・
と言う話に。。。
嬉しい悲鳴ですが、本来自社で投資した上での努力をし納税しているのにもかかわらず、
税金を吸い取られるだけ・・・というのは本当に不公平だと思います。
政府の愚策で冷や水浴びせられても頑張ったで賞、的なものもあってしかるべきと
感じます。
伊豆に出張でした。
昨日はマイナス10℃の世界にいたので、伊豆の暖かさが数倍に
増した感がありました。
河津桜も咲き始め、すっかり春の様相でした。
河津桜祭りも昨年は開催されなかったそうですが、今年は開催するとのことで
期待大です。
そもそも、屋外を距離を開けて歩く祭りのどこに危険があるのか謎ではあります。
馬鹿の一つ覚えのように何でも「中止」にすることが馬鹿げたことかはこの2年の
間に実証されているわけで、科学的見地に基づいた決定が求められます。
上諏訪に出張でした。
長野県はまん防が出ていますが、県民割は継続で新規予約もOKとのことで
今日も15:00頃からお客様が続々とチェックインしておられました。
旅館に泊まるということは家族単位で過ごす場所を変えるだけということですから
ある意味感染対策なのかもしれません。
こういった非常時に行政がどれだけ観光業を大切にしているかが明確にわかります。
すぐに県民割を止めたり、そもそも実施しなかったりする都道府県がある一方長野ように
観光業を考えた施策を批判はあるでしょうが押し切る自治体もあります。
非常時の対応が、その業種に対して「どう思っているのか」が明確にわかる事例です。