Author:大坪敬史
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を読みました。
船井流のノウハウが頭に浮かびながら400Pほどの文章量ですが、サクサク読み進めることが
できたことと、「そうだよね~」と思う箇所が多かったです。
運をつかむにも、下準備が大事でということも再確認しました。
同じ情報や物事に触れても、それを活用する組織・人がある反面、まったく違う反応を
する事案もあり、「感度」を上げておく大切さを再認識した次第です。
長崎に出張でした。
長崎空港に着いた時はもはや夏の気候で、春用のジャケットやズボンにすれば
良かったと思うほどでした。
借りたレンタカーも、クーラーがかけられており切ると熱中症になるのでは?と
思うほどの日差しでした。
各地で入学式などが開催され、旅行する時期としては低調ですが、金曜ということもあり
帰る際の玄関・ロビーには多くのお客様がいらっしゃいました。
県民割が実施されていますが、お客様の動きとしてはGOTO全盛期よりはまだ少ないので
旅行するにはねらい目の時期かもしれません。
GWや5月、6月向けの施策を展開いただき、今後の成果が楽しみです。
長崎出張の際、出張に適した時間帯の便が運航していればスカイマークを
利用します。
今まで何回乗ったか記憶にないほど搭乗していますが、航空券を買う際は都度
個人情報を入力しなければなりません。
ANAやJALのように「マイページ」がなく不便です。
そういったシステム投資をしていない分の運賃なのかもしれませんが、単純に
安さだけではこれからの世の中厳しいかと思われます。
神戸空港にはFDAなども就航し、路線数を増やしていっていますし、大手キャリアも
今後は国際線を中心に低価格化競争をはじめ、いずれ国内線にもそれが転化されること
でしょう。
狭い日本、とはいっても鉄道・バス移動では限界のある地域も多いわけで、国内観光
市場を活性化させるためにも「足」の益々の便利&低価格化で移動を促進していって
もらいたいものです。
昨日、羽田空港経由で神戸空港に戻ってきました。
久々に羽田空港で飛行機待ち時間ができたので、土産物店などをリサーチしていると
・単純に値上げされているもの
・値段は以前と変わらず、ポーションが少なくなっているもの(実質値上げ)
と大別されました。
テレワークなどで出勤する機会も少なく、かつ出張の機会も押さえつけられているので
企業向けの法人土産などは受難で、ますます個人化が進んでいくでしょう。
となると以前と同じ容量で値上げするよりも、数を少なくして値段を保つ方がまだ
売れ行きがよいという話になります。
こういったことが今後、ありとあらゆる業界で広がっていくのだろうな~と思いつつ
店巡りをしておりました。
熱海に出張でした。
訪問先で県民割の話題が出ましたが、4月中(現段階の県民割の期間は~4/28まで)は既に
ほぼ満室なので、積極的な告知やプラン造成は必要ないという心強い話になりました。
たしかに繁盛宿は国や県のドーピングがなくとも部屋は埋まっていきますよね・・・。
こういった繁盛宿ほど納税しているわけで、その税金を主体とした事業の恩恵が受けられないのは
不合理な話ですが、税金って本来そういうもの、と言われてしまえばそれまです。。。
となるとたっぷり納税している企業に対しては金融機関の金利を極限まで下げる、ということ
ぐらいしか恩恵がありません。
訪ねてこられる金融機関さんの担当者の方がSDGsバッチをつけておられるとかで、マイナス金利に
近い金利を要求しようと盛り上がりました。
伊豆に出張でした。
あいにくの雨でしたが、既に伊豆は緑が芽吹き雨が映える風景を演出していました。
今日は月曜ですが思いのほかご宿泊のお客様が多く、会議後半に続々とチェックイン
されていました。
今後も、継続的に旅行に出る環境が続いていってもらいたいものです。
伊豆はこれから新緑や蛍など観光コンテンツが満載なので、ブロック割や全国版GOTO再開
などの後押しで、益々の活性化を願っております。
1200年以上の歴史で初…諏訪大社の御柱祭、最大の見せ場「木落し」中止
というニュースが流れる一方、
という報道もなされています。
1200年以上の歴史を持つ祭りで、かつ7年に1度しか開催されない行事が縮小する一方、
高山祭は3年ぶりに開催と岐阜と長野は隣県ですが、それぞれ対応が異なります。
歴史を持つ街ということでは天領だった飛騨高山と、歴史ある諏訪大社がある諏訪と
それぞれ歴史を大切に守られる土地ではありますが、対応が異なっています。
甲子園が開催され、野球やサッカーの試合も有観客となっている今、どちらの対応が
時代に即しているのかは明白ですが、過度な自粛圧力が日本の伝統文化である「祭り」に
まで侵食しているのは残念なことです。
マスコミ各社は「中止・縮小になった」というニュースと共に「開催される!」という
ニュースも積極的に流してもらいたいものです。
エイプリルフールもびっくりな位、全国各地で独自ルール乱立の
県民割、隣県割がスタートし(情報公開され)、大混乱の1日でした。
こういった補助事業はどんどんやっていただきたく思いますが、やはりエリアに
よってルールが異なるというのは混乱をきたします。
地方自治の独自性は必要であれど、一定のルールを共通化しておかなければ
ブロック割や全国版に拡大した時にまた宿側が徹夜続きで処理・・・となって
しまいます。
いずれにせよ、予約流入がさらにに増える春になってもらいたいものですね。