• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2022年06月29日

    家のつくりようは夏をもって旨とすべし

    徒然草で有名な吉田兼好が「家のつくりようは夏をもって旨とすべし」と

    言っていましたが、それを実感する猛暑です。

     

    自宅は高層階で人工島に住んでいるので、四面からの海風が吹けばクーラー

    いらずですが、風が止まると一気に暑さが増します。

    連日の電力ひっ迫状態ですが、自宅の環境はひっ迫解消に貢献しているのですが

    微々たるものです。

     

    しかしこれだけSDGsといって太陽光発電などを増やしているに、晴天が続いても

    電力ひっ迫が続いているということはまだまだ日本の電力を支えるに至っていないと

    いうことでしょう。

     

    日本中で我慢比べしている現状、なんとかならないのでしょうか?