• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2022年08月04日

    公的機関はDX云々の前にメールぐらい使え!

    とある公的機関から提出書類の質問があり、電話しました。

    すると担当者が他の電話に出ているので折り返します、と。こんなやりとりが

    続くのが馬鹿らしいのでメールで要件を送ってもらえれば回答します、と伝え

    ましたが、電話でしか対応できないの一点ばり・・・。

     

    DXという言葉の前に、メールすら活用できない組織って怠慢以外の何物でも

    ありません。以前、公務員の業務効率を進めようとすると、「そんなことすると

    人が減るだろ!」と旧態依然の業務方法を死守する動きになると聞いたことが

    ありますが、本当にふざけた連中です。

     

    そもそも、こういった人たちと会話しても何も生まれないですし、こちらから

    してみれば時間泥棒です。

    かかった時間を担当者宛にタイムチャージとして請求するような仕組みができれば

    即実行してやるのに・・・と思いつつ対応しました。