Author:大坪敬史
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ある地方空港で乗り継ぎ便で関西に戻る予定でした。
当該空港への到着が遅れ、出発が遅れるのでカウンターまで行き
確認すると、乗り継ぎ先の飛行機も当該空港からの飛行機(機体)
を使って、最終目的地まで行く予定なので、機体変更にならない限り
問題ありません、との回答でした。
その後、保安検査場に行って搭乗券をかざすもエラー反応で、理由が
「搭乗便遅延の為、乗り継ぎできない可能性がある」とのこと。
こちらが「今、その確認をカウンターでして、大丈夫と言われたので
ここにいるのですが・・・」というと、係員がカウンターに連絡して
5分ほどやりとりした後に、「ゲート通過できるようになりました」と。。。
機関システムの問題なのでしょうが、明らかにシステムに人が踊らされている
感があります。天候や事情により飛行機遅延は仕方のないことですが、一番の問題は
その際に、システムが「どう」動くかを現場の人間が理解していないこと。
恐らく、今後もこの空港では半永久的にこういったことが続くのでしょう。
今後も、こんなコントのような話に遭遇しそうでゲンナリした次第です。