Author:大坪敬史
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
« 8月 | 10月 » | |||||
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
新潟に出張でした。
伊丹空港→新潟空港は新潟台風影響の為、条件付き運航でしたが
時刻通りの到着で上空でそれほど揺れもなかったです。
新潟も台風通過後でしたが、道に枝なども落ちていなく、普段通りの新潟でした。
台風接近に伴い、注意を喚起することは必要ですが、全体の移動を止めてよい
ということにはつながりません。
今回は過度な対策が三連休の観光業を破壊したことは間違いありません。
過度に対策することへの批判が少ない現状で、これ以上馬鹿げたことが起こらない
ことを願っております。
神戸は今のところ、台風?という感じで雨も風もありません。
今夜から台風通過に伴い天候が急変するのかもしれませんが、
今のところ、肩透かし感は否めません。
日本は国土が南北に長く、山などで囲われた地域も多く、局所的な
天候急変があります。
ただ、エリアでまとめて危ない・・・というケースは少ないというのが
今回の教訓ですが、なかなか高いレベルでの予測は難しいようです。
危機をあおる側は、好き放題言えるでしょうが、経済を動かす側としては
無責任なことを言うな!という気持ちもわかります。
こういった折り合いがなかなか難しいことを再実感した今回の台風14号騒動でした。
台風の影響か、神戸も風が強くなってきました。
来週火曜~水曜と飛行機を使った出張なのですが、進行状況によっては
前入りなども考えなければなりません。
ANAの運航情報によると今のところ欠航確定ではないようですが、こればかり
は自然のことなので致し方ありません。
全国的に被害がないことと、過度にあおって対策の必要のない地域まで
キャンセルの嵐が及ばないことを願っております。
京都に出張でした。
台風前の快晴で若い方も多かったですが、シニア同伴の家族連れも
多く見ました。暑さもひと段落したので旅行しやすいシーズンなのでしょう。
訪問先の旅館様で2010年に書かれたブログ記事を見てご来館されるお客様が
いらっしゃる、とのご報告をいただきました。
SNS全盛時代で、ブログは後回しにされている感がありますが、良いブログ記事だと
検索にHITすることが利点でもあります。
今後も媒体とわず、良質のコンテンツを提供していこう、という話になり
成果が楽しみです。
というニュースが流れています。
神戸空港は当初はANA&JALが就航していましたが、JALが撤退し、
その後スカイマークやFDAといった新興航空会社が便を増やしており
出張でもよくお世話になっています。
しかし、ターミナルなどは現状手一杯なので国際線を飛ばすとなればそれなりの
設備変更が必要でしょう。
まだまだ先の話ですが、国際線化でポートアイランドの治安がどうなるのか?
なども地元民として興味があります。
便利になる反面、そういったことも天秤にかけ住む場所を変える人も出てくる
だろうな~と思いつつ、ニュースを読んでいました。
某空港の土産店で長い行列が出来ていました。
本来5カウンターある土産店なのですが、人員不足の為、カウンターを
絞っています、との表記がありました。
が、マネキンさんを多く雇い商品説明や売り込みをしていました。
このマネキンさんをレジに活用すれば、もっとスムーズにお客をさばけ
売上増につながると思うのですが、仕事の壁があるせいかうまく「人」を活用
できていないようです。
働かない人を優遇するような国の施策が続く中、人不足は今後も続いてく
わけで、効率的なマネキンさんの使い方を考えた方が全体的な増売に繋がるのに
馬鹿なことしてるな~と横目にしつつ、その土産店を後にしました。
久々に関西国際空港(国内線)を利用しました。
カウンターに行くと、TVクルーらしき一団が若い女性インタビューを
されていました。
どういうニュースを狙ってかわかりかねますが、二人組の女性ばかりにアプローチ
をかけており、こうやって恣意的なニュースが捏造されるのだな~と思って、横を
通っていました。
飛行機内はシニア半分、若い旅行客半分といった様相で一定のお客様は動いている
ようです。
相も変わらず、全国旅行支援(仮)が中途半端に発表されていますが、旅の後押しを
するような施策であることを願っております。
新潟に出張でした。
気温は30℃超えでまだまだ残暑厳しかったですが、田んぼの稲穂はすっかり
育ち後は稲刈りを待つだけという感じでした。
今年は例年にもまして早い時期の稲刈りになりそうだ、と地元の方がおっしゃって
おられましたが、今後もこういった農作業は年を追うごとに「時期」が変ってくる
のでしょう。
稲刈りシーズンは地元客の動きが鈍くなりますが、その時期も過去の経験が
当てはまらなくなってきました。
こういった動き、全国的なものになっていくことでしょう。
日経新聞の記事に
「行きたい国より行ける国」が、今の旅行市場のキーワードだ。東南アジアが旅行者の誘致に力を入れる。石油にかわる産業を育てたい中東も加わり、欧米豪からエキゾチシズムを楽しみたい客を呼びよせる。円安による値下げ効果を生かさず「ほぼ鎖国」を続ける日本は、こうした国々に売り込みの好機を提供している。
という内容が掲載されていました。
海外から日本への入国を絞るという問題と同時に、そうなると航空便が
必然的に飛ばなくなるので、日本から海外に行くという道も絞られます。
特に若い世代が異文化を体験できないことが、今後の日本において大きなマイナスに
なることは間違いありません。
老人に配慮する政治を続けていけば、日本の未来は暗くなるばかりでゲンナリします。