• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2022年10月28日

    鉄道とバスが一体化して地域観光を盛り上げるべき

    昨日に続き栃木県に出張でした。

    昨晩は宇都宮駅近辺のホテルに宿泊し、朝イチで鬼怒川温泉に向かった

    のですが、電車での人の多さに驚きました。

    1時間に2本のダイヤだったのですが、通学の学生さんが多く混雑していました。

     

    ただ、JRと東武鉄道の連結がうまくいっておらず、JR宇都宮駅から東武鉄道鬼怒川温泉駅

    まで行くのに1時間半ほどかかってしまいました。

    鉄道網が不便であれば、広域周遊バスなどの手も考えられますが、「日光」という一大

    観光地があるため、交通網の不便さは横に置かれているのでしょう。

     

    鉄道とバスが一体化して乗客の為にダイヤ組めばよいのに・・・と思いますが

    まだまだ縄張り意識が強くうまくいっていないことを実感いたしました。