Author:大坪敬史
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
« 9月 | 11月 » | |||||
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 |
長崎に出張でした。
全国旅行支援開始日ということもあり、早朝の伊丹空港はいつもに
増してにぎわっていました。ただ、伊丹⇒長崎便は36名しか搭乗して
おらず、地方へ波及するにはまだ時間がかかりそうです。
長崎空港でレンタカーを借りたのですが、カウンターに「本日満車」
との案内がありました。旅に出た人がふらっともう1泊することが多いため
予定を立てずに移動されておられる方々が多いのでしょう。
訪問先の旅館様は本日も満室近く、連泊のお客様も多いとか。
気候も良いので最高の旅行シーズンです。
色々物議をかもしている全国旅行支援ですが、ここまで来たら一人でも
多くの旅人に旅してもらい、事務局経費に消えることのないよう願っております。
を読みました。さすがにタイトルに書名をそのままかけず、副題を記載しました。
中身は世界の事情や日本の農業に活用されていたなど幅広い知見で面白かったです。
特に刺さったのが
・・・ものごとを良いこと・悪いこと、白か・黒か、優か・劣か、清潔か・不潔かと、
二つの評価のうち、どちらか一方に区別する・・・
という一文でした。
著者の方には観光地の当該書籍内容の研究も期待したいところです。
を読みました。江戸時代の旅(主に伊勢参りなど)に関して、「歩行」という点から
資料考察を行いまとめた良書だと思います。
1日平均35キロ前後歩いて、しかも休みなく歩き続けての旅という記述は驚きました。
そんな旅はしたことがありませんが、現代においてもそういった「旅」を提案できる
ルートなどを開拓するのも面白い、と思って読んでいました。
全国のクライアント先様の「全国旅行支援」対応をしておりました。
各都道府県でルールが異なるので、クライアント先様ごとに頭を
リセットしないといけないので、その点が大変です。
実際に全国旅行支援が始まると、お客様は全国を旅するわけで、
その都道府県ごとのルールを守らなければならないので、相当の
トラブルが想定されます。
国は方針を示し、具体策は各都道府県でという丸投げ体制ですが
この時点でトラブルは想定されたわけで、全て現場に対処を押し付ける
カタチとなり、早晩断罪されることでしょう。
しかしながら、せっかく公金を使っての旅行支援を行うわけで、
それを使って旅行されるお客様が最大限楽しめるよう、調整しております。
伊豆に出張でした。
久々の大雨に遭遇しましたが、川の水位もそこまで上がらず治水が行き届いています。
地元の方によると狩野川の氾濫時に、対策として相当な工事をされてとのことで
先日の静岡大雨時もビクともしなかったとか。
自然には勝てませんが、自然にあらがうことができるのも人の特性です。
訪問先の旅館様では全国旅行支援 静岡県verの詰めをしていただき、クリアになった
段階で10月11日を迎えられそうです。
ただ、県によってはまだルールが確定していない県も多く、3連休で忙しい+膨大な事務
手続きという地獄のような日々が続きます。
ただ、そのような状態になっても暴動を起こすでもなく、粛々とルールを守ろうと行動する
国民性はさすがだと実感いたしました。
熱海に出張でした。
神戸空港→羽田空港経由で熱海まで行くルートで、朝空港に行くと
北朝鮮からのミサイル発射の影響で出発未定状態になっていました。
が、すぐに運航再開されたので問題なく訪問できましたが、ならずもの
国家には本当に困ったものです。。。
訪問先の旅館様では来週から始まる全国旅行支援の詰めをしておりましたが、
まぁトラブルの種が至るところに転がっている感がします。
状況を注視しつつ。お客様に正確な情報を発信しよう、という前提で
しっかりと情報発信していただきたく考えております。
有馬温泉に出張でした。
10月なので衣替えで長袖シャツ+ジャケットを着ての訪問でした。
神戸の自宅を出るときは暑いくらいでしたが、神戸電鉄で山を越え谷上駅に
着いた時は寒い位でした。
一気に季節が進んでいることを実感いたしました。
訪問先の旅館様でも深い話が多発し、非常に勉強になりました。
やはり現場で顔合わせて会議していると、様々な新しいことと前向きな
解決策が生まれます。
業績絶好調旅館様はやはり違う!と実感した次第です。
WEB会議を何件か行っていました。
朝方Jアラートがなりましたが、東京などの事務所はいつもと
変わらないとのことで安心いたしました。
かの国の暴挙により国内の安全はもちろん、公共交通機関の乱れにより
被害を受けた方々も多いようで、ならず者国家はどうしようもありません。。。
WEB会議の中で、インバウンド客が戻ってきているという話題が多く出ました。
同時に、宿泊産業の人不足の為問題山積・・・という事案も多く伺い、全国旅行支援
がスタートしてもなかなか難しい日々が続きそうです。
そんな中、過度な安売りに走るのではなく日本文化を楽しんでもらえるような企画を
考えていきたいですね。
観光業界の方々は「全国旅行支援」のルールが朧気に開示されていくので、
その対応に忙しく、弊社のクライアント先様も全国に散らばっており、今回は
都道府県でルールが異なりますのでその理解と対策に苦慮しております。
これで各地に宿があり、コールセンターは1つなどというチェーン旅館や
ホテルは「どう」対処するのか・・・。
こういった時に、各宿の事情に精通したスタッフが予約を受ける強さを
感じます。予約代行を行う企業もあるようですが、導入したらエライメに
あったという話しか聞かないので、やはりうまい話にはオチがある、
といった感じです。