Author:大坪敬史
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
« 12月 | 2月 » | |||||
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | 31 |
新潟空港強風の影響で夕刻のJAL便ははやくも欠航を決めていましたが、
ANA便はなんとか飛ぶとのことで、神戸に戻ってこれました。
新潟の現地の方とも「報道などで事前に注意喚起されると大概大したことはなく、
本当に危ないのは何の前触れもなく一気に天候が悪化すること」と話していました。
そうなると何のための予報か?ということになりますが、以前とくらべ予報を外した
時に叩かれもせず、この予報をベースにJRなどはガンガン運転中止にするなど世の中が
変わってきているのでしょう。
確か会津を走るある鉄道会社はどんな大雪時も鉄道を走らすことに誇りをもって
仕事している、という話を聞いたことがありますが、そんな公共交通機関としての
矜持をもって仕事をする交通会社が限りになく0になったということでしょう。
新潟空港の真っ暗になったJALカウンターを横目にそんなことを考えていました。