• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2023年01月31日

    12月単月として過去最高益!

    飛騨高山に出張でした。

    ワイドビューひだの後継機の新型ひだ号で高山まで伺いましたが、各座席に

    電源があったりと旧型より便利な点がありました。

    JRも廃線ラッシュの中、新型車両を投入するということは高山線に未来を

    感じているということであり、観光のチカラを実感します。

     

    訪問先の旅館様では昨年12月は開業以来の過去最高益とのことで絶好調でした。

    現在、食事処のリニューアルが進んでおり、次の秋~冬にかけては全面リニューアル

    の計画もあり飛騨高山での地位をますます盤石にされることでしょう。

     

    2023年01月30日

    自動レジでの地獄絵図

    某店舗で物を買うと自動レジでした。

    商品のバーコードを自分で読み取る形式のレジですが、どうも反応が

    悪いらしく、何人もの店員さんがそのフォローに走りまわるという

    お客にも店員にも最悪なシステムが構築されていました。

     

    DXブームですが、利便性を無視したシステムの構築は企業にとっての地獄絵図です。

    システムとは「誰が処理しても同じ結果になる仕組み」ですので、バーコードが

    うまく読み取れない時点でシステムとして破綻しています。

     

    こんな馬鹿げたことを続けていると店舗ばなれがますます加速していくことでしょう。

    2023年01月29日

    コンサート?イベントに思う

    ポートアイランドでウォーキングしてると市民広場周辺で、奇抜な

    服装をされた方々が大挙して行列に並んでいるので何事か?と思い

    帰宅してググってみると、リンクをはるのもはばかれるようなイベント

    がワールド記念ホールで開催されていたようです。

     

    様々な「推し」の活動はあることは聞いておりましたが、実際にそういった

    集団が列をなしていると異様に見えてしまいました。

     

    当該サイトを見ても、何一つ理解することができませんでしたが、

    様々な活動圏があるものですね。

    2023年01月28日

    電気サーチャージの新設を

    自宅の電気代が昨年の約2倍になっていました。

    使う量はそれほど変わっていないので、単純に電気料金の値上げの影響

    でしょうが、厳しい状況です。

     

    弊社のクライアント先様でも電気代高騰は悩みの種です。

    極寒地宿などは、冬季に宿泊費用にプラスして「暖房費」を徴収している

    事例もありますが、このままだと電気代サーチャージを請求せざるをえない

    状況です。

     

    燃油サーチャージが認められるのであれば、電気サーチャージも認められる

    べきと思うのですすが・・・。

    2023年01月27日

    新型コロナ「5類」への移行 5月8日

    新型コロナ「5類」への移行 5月8日に、というニュースが流れています。

    今1月ですから、5月とはまだ先の話ですが「やっとか」といったところです。

     

    先般も久々の旅館での業者会を5類以降後に企画しよう、という話がありました。

    本格的なツアー再開なども、国を挙げてやっていきたいものです。

     

    弊社のクライアント先様でも「ようこそ5類へ」的な発想の企画を検討いただこうと

    考えております。それに際して、館内の感染対策をどれだけ緩和するかも、業界の

    指針が早急に出て、現実的にトラブルない現場につながるように願っております。

    2023年01月26日

    路面凍結の神戸より

    昨晩、神戸に戻ってきましたが路面が凍結しておりすべりそうな箇所が

    いくつもありました。

    一晩あけて朝、陽があたっている箇所は氷も溶けていましたが、日陰の箇所は

    まだすべる箇所も多く、おっかなびっくり歩いておられる方々も多かったです。

     

    普段、雪国出張していますが、ほぼ路面を歩くことはないので雪に慣れていても

    気をつけないとスベってしまいます。今日はJRは使わずに私鉄で移動していましたが

    相も変わらずダイヤぐちゃぐちゃだったようで、「降雪時はJRは使えない」というのが

    西日本管内のスタンダードになりそう。。。

     

    かつての国鉄マンの矜持など消え去り、サラリーマン組織だけが肥大化した鉄道会社に

    未来はないでしょう。

    2023年01月25日

    晴天の千葉より

    昨日はスカイマークのテイタラクのせいで帰宅できず、急遽新横浜の

    ホテルに宿泊し、今日はそこからレンタカー借りてアクアライン経由の

    千葉出張でした。

     

    アクアラインは速度規制がかかっていましたが問題なく走れ、千葉は

    全くの晴天。どこに寒気?といった状態でした。

     

    訪問先の旅館様では完成した新客室を確認し、企画反映や販促策について

    協議しておりました。素晴らしい客室に仕上がっておられたので益々繁盛

    されることでしょう。

     

    海外からの人材仲介する社団法人の担当者の方々とも会議をし、良い人材

    が獲得できそうです。

    昨日からスカイマークに痛い目にあわされた以外は絶好調の1日でした。

    2023年01月24日

    雪国吹雪きあるある

    引き続き、群馬に出張でした。

    午前中までは訪問先の方々と「どこが10年に1度の大寒波なんですかね?

    空、晴れてますよ」とのんきな感じでしたが、午後になると一転吹雪いてきました。

    が、雪国あるあるなので特にいつものことですよね、と。

     

    大都会で吹雪くと交通網が大変なことになるのでしょうが、常日頃から吹雪いている

    雪国にはそれほど影響がないというのが実情でしょう。

    「事前に注意喚起される際は大したことがなく、本当にヤバイのは何の事前情報も

    無い時」とおっしゃっていましたが、まさにその通りなのでしょう。

     

    不要不急の外出するな、ともニュースで流れているので週末にかからなくてよかったですね、

    とも話をしていましたが、寒波も場所によるので視聴率狙いの日本全国の移動を抑制するような

    報道は控えてもらいたいものです。

    2023年01月23日

    大寒波注意喚起はインバウンド観光客にこそ

    群馬に出張中です。

    明日から大寒波とのニュースが流れていますが、群馬は平穏な天候でした。

    気温はマイナスですが、雪予報になっておらず本当に大寒波なのか???ですね、と。

     

    神戸空港→羽田空港→東京駅経由で群馬まで伺いましたが、東京駅や新幹線車内は

    多くのインバウンド客でにぎわっていました。また、訪問先の旅館様ではレンタカーを

    運転してのインバウンド客が増えているとのこと。

     

    大寒波の予報、日本人よりもインバウンド観光客にこそ広く注意喚起すべきかも

    しれません。

    2023年01月22日

    1月22日:カレーの日

    本日、1月22日がカレーの日とのことで
    セブンイレブンでキャンペーン販売されているSuage監修チキンと野菜のスープカレー

    を買って食べました。

     

    写真は上記サイトから

    野菜の食感などは未だ改良の余地があると思いましたが、スープは完璧で美味しかったです。

    このクオリティのものがコンビニで売られると百貨店などでの北海道フェアが苦労される

    ことでしょう。

     

    コンビニの商品クオリティは年々上がってきており、街中の中途半端な店舗より味が上の

    ことも多々あります。良い意味で競争がうまれ、市中の店舗クオリティも上がっていって

    もらいたいものです。

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