Author:大坪敬史
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新潟に出張でした。
昨年末の大雪が道路端に残っていましたが、今日からの高温でひとまず
溶けそうという話でした。急激な気温上昇は山間部などでは雪崩発生の
危険性がありますが、平野部では嬉しい話なのでしょう。
訪問先の旅館様では、1月末完成予定の露天風呂付客室の値決め、プラン展開
などを行っていました。パースもなく、文字だけの情報ですが魅力的な部屋です
ので速攻売れていくことでしょう。
本年度の高付加価値化事業を活用した設備投資計画案も協議し、益々盤石な
経営体質を築かれることかと思われます。
年明けからの訪問先の旅館様で同じような案件が多発しており、嬉しい話でもあります。
有馬温泉に出張でした。
六甲山を越えると気温が一段下がりますが、普段雪国出張が多いので
寒さはそれほど感じません。ただ、神戸の海側と違い山の緑の薫りが濃く
それだけで癒されます。
訪問先の旅館様では1月下旬完成予定の新客室の工事途中段階の様子を
拝見し、名称、料金、定員、販路等々を打合せしていました。
他客室との整合性やオペレーションとの連携もあるので、やはり図面よりも
完成途中ですが、実物を確認することは必要です。
客室に備え付けの露天風呂も秀逸でしたが、部屋のある設備も相当目をひく
ものとなり人気がでそうです。お客様のためを思って創った客室は想いがこも
ってますので、旅館のコンセプトと合致し相乗効果を生まれることでしょう。
来月訪問時には完成している予定ですので、訪問日が楽しみでもあります。
を読みました。
知らない菓子のこともあり、又食べていた菓子の歴史がわかり勉強になりました。
甘さへの情熱は万国共通ということなのでしょう。
このような情報は知らずとも生きていくには困りませんが、知っていると
食に対する造詣が深くなります。
宿の文庫コーナーなどにもオススメの書籍と思いました。
昨晩は七草粥を食べました。
近所のスーパーでは生の七草は売っておらず、はじめてフリーズドライ
された七草を食べましたがこれはこれでよいものでした。
そもそも七草粥という存在を知らない人も多いと聞きますが、せっかくの
風習ですので、七草が存在する限り続けていこうと考えております。
昨日は七草粥を出された旅館も多いと思わえれますが、そういった意味で
旅館に泊まるということが日本文化を感じるステージでもあります。
朝早い時間の博多発の新幹線で神戸に戻ってきました。
宿泊していたホテルから20分ほど博多駅まで歩いて街見ながらの
移動でした。気温は低かったですが、時折沖縄で感じるような海風
が体感でき、やはり九州だな~と。
飛行機で帰ろうとしたのですが、三連休の初日ということもあり新幹線
移動でしたが、こちらも多くの人でにぎわっていました。
東京、大阪ほど広い範囲に店舗などが広がっていないことが魅力ある
街になっていると感じると共に、一度じっくり街歩きしてみたいと
思える街です。
長崎に出張でした。
長崎空港についてレンタカーを借りようとしたところ、免許証を
財布に入れていないことがわかり・・・。
免許不携帯では運転できないので、当然借りることができず急遽
クライアント先様に迎えに来ていただくことになりました。
思うに免許証、スマホのアプリなどに入れたら不携帯率も減りますし・・・
と思ってしまいましたが、現行法では対処できないのが既得権益からきているのか。。。
全国旅行支援狭間の期間でも超多忙なクライアント先様に迷惑をかけてしまい
新年早々恐縮の1日でした。
上諏訪に出張でした。
往路、神戸空港から松本空港に着陸するとマイナス8℃。
ただ、風もなかったのでそれほど寒さを感じることはありませんでした。
訪問先の旅館様でも「気温は低くても晴れていれば寒くない」という話を
お客様にふると怪訝な顔をされるそうですが、体が北国仕様になっているのかも
しれません。
全国旅行支援の狭間の時期ですが、訪問先の旅館様は今日も満室近く忙しく
されていました。そんななか、昨年度のリアルの売上状況を分析していると
大手三社(大手ということももはや過去ですが・・・)の売上比率が10%に
満たないことが改めてわかり、次年度の客室をさらに減らす流れとなりました。
時代が変わっていく中、旧態依然とした販売体制を続けていくことはリスクである
ということを再認識した次第です。
1月4日は「仕事はじめの日」らしいです。
個人的には正月などはさすがに出張はありませんが、通常業務を行って
いるので実感はありませんが、銀行や官公庁が今日からなので、そちらの
関連業務を行っていました。
この時代でありますが、金融機関や官公庁に赴かないとできない処理という
ものが一定数残っています。効率化すると人員削減しないといけない為、特に
官公庁などは自分たちのために業務をあえて非効率にする、という話を聞いた
ことがありますが、そう勘ぐってしまう節も多々あります。
思いのほか金融機関などは空いており、スムーズに業務が終わりましたが、
神戸に住んでいてこういう思いをするので、地方などは今後もっと大変に
なっていくだろう・・・と思いつつ帰路につきました。
神戸商工会議所から月次で送られくる資料に中に
「神戸市中小企業奨学金返済支援制度」のパンフレットが入っていました。
要約すると、要件登録した企業で働くと本人が返済する奨学金の一部が行政や
企業が代弁するというもののようです。
奨学金で大学などに通う人にとっては返済する必要がありますので、働きながら
返済加速できるのであれば有意義な制度であります。
弊社では取り入れるつもりはありませんが、地元雇用を増やしたい企業にとって
は有意義な制度でもあります。神戸市のみならず、全国でそれぞれのルールで
展開している制度のようですのでクライアント先様にもリサーチいただき、有効
であれば活用いただこうと考えております。