Author:大坪敬史
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先月の1月11日に「Go To トラベル事務局 地域共通クーポングループ」より
■ Go To トラベル事業に係る地域共通クーポンの取り扱いについて
というメールが唐突に送られ、宿が保管していたGo To トラベルクーポン返して、
ということで返却された宿も多いかと思います。
今月、あるクライアント先様を訪問した際に「そういえばクーポン返されまし
た?」とこちらが質問すると「えっ!?まだ金庫にありますよ」という話に。
さすがにマズイだろうということで、すぐに事務局に連絡してもらうと
「もう回収期限は過ぎたのでそちらで責任をもって処分してください」と言われ
たとのことで倒れそうになりました。
税金を使っての事業なのに、こんないい加減なことで良いのでしょうか?
お客様が旅行に行く補助に税金が投入されることと、不手際でクーポンを文字通
り紙クズにしてしまうこととは大きな乖離があります。
この一連の不手際に「誰も」責任を取らなことが一番恐ろしいと感じた出来事
でした。